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架け橋法律事務所受任分野【パワハラ】について
【上司に対する行為が「パワハラ」となる時は、どんな時なのか。】
パワハラが横行する職場は健全な職場とはいえません。人は誰でも人生の多くの時間を職場で過ごします。そうした中、パワハラは従業員の生活の質、人生の質に大きく影響する問題なのです。
こうしたパワハラに対しては、加害者に対する損害賠償請求が可能です。パワハラを黙認した会社に対する安全配慮義務違反も問い得ます。そのためには当然、証拠が必要になります。また、「具体的にどこからがパワハラなのか」という線引きも問題となります。
しかし、証拠については昔よりも収集が容易になりました。パワハラの線引きについても昔よりもハードルが下がりました。
そうした中、日々のパワハラ行為にこれ以上涙を飲むのではなく、真っ向から向き合うことが可能になったといえます。
これ以上、パワハラに我慢するのではなく、解決に向けての第一歩を踏み出してみてください。