インターネット名誉棄損等（書き込みなどした側）

当事務所では、ネット誹謗中傷問題が広く社会問題になるにつれて、投稿者側からのご相談、ご依頼も多数お受けするようになりました。

自分が投稿したことは事実だが、本当に名誉棄損に該当するのか、侮辱罪に問われるのか、著作権侵害に該当するのか、仮に責任を負うとしてもどの程度の責任になるのかなどを個別に検討し、適切な解決へと導くことが可能です。

とりわけ最近では、ファイル共有ソフトを利用したことに伴う発信者情報開示請求や損害賠償請求の事案が増えています。この問題に対しては、具体的にどの程度の責任があるのか、刑事責任を問われることはあるのかなども多数の経験に基づき具体的なアドバイスが可能です。

他にも、投稿を通じて投稿相手との人間関係上のトラブルに発展するケースも散見されますが、そのようなケースでも解決のための対応が可能です。