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架け橋法律事務所受任分野【未払残業代、未払賃金】について
【深夜にビルの警備をする仕事に就いています。仮眠時間があるのですが、警報がなったりした場合には起きなくてはなりません。それにもかかわらず会社は仮眠時間の賃金は支払ってくれません】
早出をしているのに、遅くまで残業しているのに、休日にも出勤しているのに、昼休憩中にも業務をしているのにこれらの労働に対して賃金の支払いがない。
しかし、これらはいずれも未払残業代になります。当然、会社は従業員に支払い義務を負います。
労働者は当然、会社にこれら残業代の請求が可能です。諦めずにまずはこれまでの残業の実態を明らかにすることが大切です。具体的には実労働時間を明らかにする証拠を用意する必要があります。そのための方法やツールは以前よりも多様です。その上で、具体的にいくらの残業代請求が可能かなどを弁護士にぜひご相談ください。