インド滞在中は、主に現地のレストランで食事をとりました。
「インドと言えばカレー」ですが、やはりその通りでいわゆる我々が考えるところの「カレー」がたくさん並んでいました。
いずれの食事の機会でもビュッフェスタイルが多かったため、自分で好きなカレーやその他の料理を選びました。
カレーの種類も多く、また日本で食べるインドカレーとは異なる本場のカレーを味わうことができました。
カレー以外にもサラダや炒め物、焼きそばのようなものなど色々とメニューがあり、インド料理の幅広さも知ることができました。
味付けはやはり香辛料たっぷりのもので、あまりたくさん食べ過ぎると慣れない方には負担が多いようです。
実際、今回の参加者にも体調を崩す方が多数いたのですが、状況に照らすと香辛料が原因ではないかと感じました。
というのも、現地ではお水と食事に気を付けるように言われていましたが、お水については常にペットボトルのものを飲んでいましたし、食事についても引率者が気を遣い、いずれの際にもしっかりしたホテルのレストランでの食事だったからです。
そう考えると香辛料の刺激により体調を崩したのではないかと思うのです。
幸いにも私は体調不良にはならずに無事に行程を終えることができました。ただ、最終日に体調を崩した方は帰りの飛行機に乗れるのか?という心配を抱えたことと思います。
インドでの食事は楽しみたいものの、食べ過ぎには注意かもしれません。