ホテルや旅館の朝飯はなぜ美味い?

旅行先、出張先のホテルや旅館で朝食が付いていることが多いと思います。

この「朝食」ですが、なぜかどのホテルでも、どの旅館でも本当に「美味しい」ですよね?

どうしてこうも朝食に力を入れてここまで美味しい朝食を用意できるのか不思議でなりません。しかも、この朝食はいったい朝、もしくは夜の何時頃から仕込まれているのだろうかといつも考えてしまいます。

以前に泊まったことのあるホテルでは、わざわざ土鍋ご飯を自分たちのためだけに焚き上げてくれていて、とても驚きました。

そもそも旅行先、出張先なので大概は前日の晩にもそれなりに美味しい夕飯を頂いていますが、それでもこの美味しい朝食のために早起きし、ご飯を2膳、3膳とおかわりし、たくさん並んでいるおかずやパンも次々と選び、とても一度でお盆に乗り切らないので2回、3回とビュッフェエリアをぐるぐる回る。

それが朝食会場の定番スタイルです。

みんな必死で美味しい朝食をあれこれ選び、見落としがないかも必死です。

朝食を食べ終わったころには、「もうお昼ご飯はいらない」くらいになっていることも少なくありません。

そういう美味しい朝食を提供してくれるホテル、旅館が私は大好きです。

ちなみに私は朝食ビュッフェ会場では、牛乳、水、柑橘系のジュースをそれぞれ1杯ずつ選びます。あとは野菜サラダを多めにし、その他のおかずを少しずつとって一度目としています。それらを頂いて、特に気に入ったものを二度目にまた頂くようにしています。

ちょうど今週末は出張でホテルに泊まるのでホテルの美味しい朝食を楽しみたいと思います。

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