合言葉は1・1・2

昨日は久しぶりに津山に行きました。岡山市内から出発したのですが、津山市までは高速でも、下道でもほとんど時間が変わりません。

そのため、下道で行くことにし、帰りもやはり下道で戻りました。

ところで津山までの53号線沿いには、途中で人気のたい焼きやさんがあります。

たい焼き専門店「日本一たい焼」
人気のたい焼き専門店の日本一たい焼|自慢の小豆あんや白あん、話題の八女茶あん、カスタードなどおすすめたい焼きがたっぷり!

久しぶりに食べたくなり、帰りに寄りました。

岡山店53号店では、黒餡、白餡、カスタードの3種類があり、そのうち白餡は数量限定です。

「どれを何個買おうか?」

と考え、結果、黒餡を1、白餡を1、カスタードを2個買うこととし、店員さんに告げました。

「1・1・2で!」

すると店員さんも

「1・1・2ですね!」

と応じてくれます。

そうです。ここでは、いちいち、「黒餡を1、白餡を2、えーとそれからカスタードを2」などと言う必要はないのです。

黒→白→カスタードの順番に必要な個数だけ伝えることで足りるのです。

なので黒1、白0、カスタード1なら

「1・0・1で!」となりますね。

仮に黒0、白0、カスタード3ならやはり

「0・0・3で!」です。

このことを周りの人に話したら

「カスタードだけなら『カスタード2で』と言えば良いのではないか?」

とのご意見でした。当然、黒餡3だけなら「黒餡3で」ということのようです。

しかし、私からするとこのお店の合言葉のような数字だけで伝えるシステムが好きなので、あくまで今後も数字だけで注文したいと思っています。

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