目標を立てるのは誰か?

常に公私ともに自分なりの「目標」を立てています。

 

プライベートでの目標のひとつは「体型、体重、体脂肪率の維持等」です。

これはもう長年続けている継続的な「目標」で、自分で設定した数値に沿って達成を目指しています。

スマホにログもとっているので過去のログを見返して今現在との違いの確認も可能です。

 

体重や体脂肪率については数値目標を立てていますが、単に体重を絞るとか、体脂肪率を落とすということばかりではなく、「今の自分にとって適正な数値」を目標に置くことが通常です。

 

プライベートでの目標は他にもありますが、仕事上でも当然、目標設定をしています。

これも当然、いくつかの目標がありますが、何はともあれ経営者なので経営上の目標設定がいくつもあります。

 

今年は以前のブログでも書きましたが、年末年始に色々と分析をしたこともあり、とりわけ具体的な目標設定が多いです。

 

そうした中、6月で半期が終わるのでそろそろ上半期での目標達成状況を確認し、達成が可能かどうかを月末には確定させる予定です。

 

現状、多くの目標値のうち、大半をクリアーできそう(ただし、結構ギリギリなものも多い)なことが分かり、少し胸をなでおろしているところです。

 

最後まで気を抜くことなく、かつ下半期もまた達成できるように頑張ろうと思っています。

 

 

さて、こうした「目標」ですが、改めて考えてみると、いずれも自分で設定するしかないことに気が付きました。きっと一般的にも何らかの目標を立てて頑張っている方々や会社などは自分で、自分たちで目標を立ててその達成、実現に向けて努力されていることと思います。

 

言い換えると、「目標設定を他人に委ねる」とか「他人に設定された目標達成に向けて頑張っている」という話はあまりないように思うのです。

 

やはり目標というのは自分で立てて、自分で達成することに意味があるのでしょう。その意味では目標を立てるという作業自体が自己分析の始まりであり、自分が成りたい姿や達成したい夢について見つめ直す作業なのだと思います。

 

そして、自分で立てた目標だからこそ、最後まで頑張れるし、達成できれば嬉しいのだと思います。

 

 

 

 

なので私は常に次の目標を考えながら、自分自身のことや、なりたい姿、ありたい自分を模索しています。

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