今日は、刑事事件の判決言い渡しがありました。
執行猶予が付き、無事に終わることができました。
弁護人としては、執行猶予が付くと予想していても、いざ判決に言い渡しになるとやはりドキドキするものです。もしも執行猶予が付かなかったら、、、などといつも不安になります。
被告人はもっとドキドキしていることと思います。
裁判の結果は判決が言い渡されるまでまったくわからないのです。もちろん、最善の結果に向けた努力は惜しまないのですが、やはり判決という第三者である裁判官の結論はどうなるかわからないのです。
あらゆるトラブル解決に向けて、日々、結果がどうなるかドキドキしながら仕事をしています。