離婚

解決事例

夫が親権を獲得した事例

別居に伴い夫が子を連れて実家に帰り、その後も安定して監護を続けた結果、妻が親権を譲る結果となりました。
  • 【争点】親権
  • /【子どもの年齢】5歳未満の男女各1名
  • /【結論】夫が親権者
  • /【解決までの期間】約2年
解決事例

元妻への親権引き取りを実現した事例

自分が親権者であるところ、相手方に親権の引き取りを求め実現したケースです。
  • 【もともとの親権者】元夫
  • /【元夫と子の関係】養子、養親
  • /【元妻の親権についての言い分】親権変更には応じない
  • /【結論】調停にて親権変更の合意成立
  • /【解決までの期間】約1年
解決事例

モラハラ妻との離婚を実現した事例

年上の女性と婚姻をしたが、携帯電話の登録内容や、出張の際のお金の使い方、その他日常生活におけるありとあらゆる点に渡り妻が執着することに疲弊し、別居後、離婚を決意しました。 当初、本人で離婚調停を申し立てたものの、妻の執拗な性格のため、離婚調...
  • 【離婚原因】モラハラ
  • /【離婚を求めた当事者】夫
  • /【婚姻期間】約20年
  • /【調停期間】約10か月
  • /【結論】調停離婚成立
解決事例

妻からモラハラを主張され、慰謝料を求められたが排斥した事例

夫婦の間には3人の子があり、その子らの養育を巡り、夫婦間の価値観の対立がありました。 また、夫婦の家計の問題についても妻は家計管理能力に乏しかったことから夫がそれに口出しをしたことなどがモラハラにあたると主張を受けました。 結果、調停では親...
  • 【婚姻期間】20年弱
  • /【子の人数】3人
  • /【離婚】成立
  • /【モラハラによる慰謝料請求】排斥
  • /【解決までの期間】約3年
解決事例

モラハラ夫との間で離婚調停が成立した事例

夫は何かと理由をつけて自分の要求を一方的に正当化する傾向がありました。 夫婦共働きでしたが、家計管理を奪われ、事細かにチェックされ、支出の要否についてもあれこれと口出しをするようになりました。 他方で自分は妻に対して子どもがそばにいるにも関...
  • 【婚姻期間】10年以上
  • /【子どもの人数】2人
  • /【夫からの慰謝料請求】排除
  • /【離婚】成立
  • /【離婚までに要した期間】1年と数か月
解決事例

協議離婚にて夫側の親権取得を実現した事例

まだ小さい子らがいるにもかかわらず、妻が不貞を行い、これを継続したことから離婚を決意し、夫側が親権を取得するよう求め協議を始めました。 親権獲得のために最善の用意をしていたこともあり、交渉の結果、親権のほか、養育費や慰謝料の合意も実現しまし...
  • 【離婚】成立
  • /【親権】夫
  • /【養育費】合意
  • /【慰謝料】合意
解決事例

別居した妻が連れて出た子どもの親権を争った事例

父としてこれまで子らの監護養育に熱心に取り組んでいたこと、特に二男には発達特性があることから子ら全員の親権を争いました。 相手方は調停でも離婚でも親権を譲ろうとしなかったことから判決にて結論を出してもらうこととなりました。 その結果、これま...
  • 【婚姻期間】約20年
  • /【別居時の子らの監護者】妻
  • /【親権についての妻の意向】子ら全員とも妻
  • /【判決】二男についての親権は父
解決事例

性格の不一致を理由として離婚を求めた事例

本件は「性格の不一致や、妻が家庭内にて夫のことを尊重しないため離婚したいが応じてもらえるか。」とのご相談でした。 受任後、離婚調停を申し立て、財産分与を譲ることで離婚の合意に至りました。
  • 【離婚】成立
  • /【財産分与】ほぼすべてを妻へ
  • /【養育費】0円
  • /【慰謝料】0円
  • /【解決までの期間】約7カ月
解決事例

数年の別居を根拠として離婚を求めた事例

離婚協議や離婚調停は当事者間で行われた事案で、調停も打ち切りとなったため訴訟から受任することとなりました。 いくら別居後数年経っているとしても、それのみで離婚原因と認められるものではないことから、仮に判決になった場合には請求棄却となるおそれ...
  • 【離婚】成立
  • /【財産分与】自宅ほか
  • /【養育費】12万円
  • /【解決までの期間】約2年
解決事例

夫から離婚を求められ、対応を迫られた事例

夫からの離婚の求めについては熟慮の上、応じることとしました。 しかし、親権について双方の言い分が食い違うこととなりました。3人の子をすべてとるのか、すべて譲るのか、それとも一番下の子のみ連れて出るのかなど慎重に検討したが、最終的にはこちらが...
  • 【離婚】成立
  • /【親権】すべて妻
  • /【財産分与(実質的な慰謝料含む)】約1400万円
  • /【解決までの期間】約2カ月半
解決事例

長期間、性格の不一致に悩んでいて離婚を決意した事例

当方から調停を申し立て、相当額の財産分与を提案することで調停離婚が成立しました。
  • 【離婚】成立
  • /【財産分与】自宅を妻に譲り、住宅ローンを夫が負担
  • /【養育費】月額約10万円
  • /【慰謝料】なし
  • /【解決までの期間】約9カ月
解決事例

配偶者の性格上の問題を理由として協議離婚を求めた事例

協議離婚を持ち掛け、当初相手方は離婚に前向きではなかったものの、徐々に考えを変え、最終的には離婚に応じてもらうこととなりました。
  • 【離婚】成立
  • /【慰謝料や財産分与】金銭のやりとりはなし
  • /【解決までの期間】約1か月
解決事例

子を置いて自宅を出た妻との親権争いが問題となった事例

離婚調停では双方親権を主張したため決着がつかなかったものの、離婚訴訟の途中の段階で和解が成立しました。 離婚調停の間に、裁判所の調査官調査を実施し、親権を主張するのに十分な監護体制があることを積極的にアピールしておいたこともあり、訴訟に移行...
  • 【離婚】成立
  • /【親権者】夫
  • /【解決までの期間】約1年
  • /【行った手続き】離婚調停+離婚訴訟
  • /【養育費】請求せず