最近車で瀬戸大橋を渡ることが多いです。
瀬戸大橋は、岡山と香川を結ぶ大きな橋ですが、当事務所の名称の由来にもさせてもらっています。
瀬戸大橋は、雄大で、地域と人を結ぶ、そういう存在です。
車で渡っているととても景色がきれいで感動します。運転しているのでゆっくり見ることはできませんが、瀬戸大橋から見る景色は日本のどこにもないとても素晴らしいものです。
風が強い日は車はかなり揺れます。気を付ける必要がありますが、橋自体はびくともしません。
しっかりと人や車を移動させる役目を果たします。
風の強い日に車で瀬戸大橋を渡っていると、弁護士として自分も、この瀬戸大橋のようにたとえどんな困難な事件で逆風が吹こうともびくともしない強い気持ちで依頼者を守れるようになりたい、そうありたいと思うのです。