スイッチが入った

子どものころから、スイッチが入ると止まらない性格です。

良く言えば、集中力がある・持続力がある。

悪く言えば、言い出したらきかない・諦めが悪い。

こんなところでしょうか。

子どものころも、気になったことは常に「実行」でした。

覚えているのは、幼稚園にある遊具から飛び降りたらどうなるか?が気になって飛び降りたら顎を遊具に打ち付けて出血。ホチキスの仕組みが気になり、指に打ち付けてみて指がホチキスの芯まみれ。自転車でデコボコ道から勢いを付けて走ったら飛べるのかと思って試すも転んで太ももを切る。エスカレーターの手すりに両手を載せてスライドしたらどうなるかと思って試すもやはり転んで足を怪我。

などいろいろありました。

ある程度大きくなって成人してからも相変わらずで、学生のころにはいったいどれくらいのお酒を飲めるのかが気になり、2時間で焼酎のボトルを1本、飲みきったらぐでんぐでんになったり。

どれもこれも試してみて何の価値もないように思うのですが、「気になった」以上はやらないと済まないのです。

そんな自分の性格は結構いい大人になった今もまったく変わらず、なので何か気になること、思いついたことがあると途端にスイッチが入り、止まることはありません。

今年もとある出来事がきっかけとなり、あれこれと「気になるスイッチ」がいくつか入ってしまいました(先日のブログで書いた英語学習もそのひとつです)。

なのでもう止まりません。

良くも悪くも今年も止まらず突き進んでいます。

突き進んだ結果、一体どこに辿り着くでしょうか。いろいろあると思いますが、そんな行き着く先を楽しみにしながら今日も突き進んでいます。

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