法律事務所なのでいわゆる「事務所」「オフィス」はとても大切です。
事務所では毎日、多くの来客、多くの問い合わせ、多くの打ち合わせや相談があります。
複数の職員がいて、複数の弁護士がいて、多数のお客様がいます。
その人たちはいずれも架け橋法律事務所に関与してくださっている方たちです。
私にとって、事務所にとって非常に大切な人たちです。
その人々を大切な存在として受け入れるために、事務所の持つ「パワー」を意識しています。
それは、第１に職員や弁護士にとって働きやすい環境であること、第２にお客様にとって相談し易い環境であることを意味します。
したがって、事務所としての「パワー」がないと弁護士や職員の士気は下がり、疲れやすくストレスフルな職場となってしまいます。こうなると当然、大切なお客様によいリーガルサービスを提供できません。結果、大切な案件についてベストな結果を提供できません。
そうした考えから当事務所では、事あるごとに事務所の持つ「パワー」を強めることを続けてきました。
一番最初のオフィスからは移転し、静かで落ち着いたオフィスに移転をし、その際に内装を工夫しました。相応の費用がかかりましたが、かなり事務所の持つ「パワー」は上がりました。
その後、余裕が出来たので駐車場を整備し、さらにその後、デスクやチェアーを新調しました。いずれも快適なオフィス環境に繋がり、さらに「パワー」は上がりました。
そして今回はオフィスの照明を変えました。これまでの蛍光灯から調光可能なLEDに変更し、デザインもモダンなものにしました。
今日、その工事結果を確認したところ、予想以上にオフィス環境の良好な改善になりました。当然、事務所の「パワー」はさらにさらに上がりました。
こうして徐々に当事務所のオフィス環境は改善を重ね、結果としてお客様の問題解決の架け橋となり続けることが出来ていると思っています。
さて、今度は何をどう改善し、「パワー」を上げようかと考え始めています。
