弁護士として出来ることと出来ないこと

弁護士は依頼者のために最善を尽くします。

知識と経験をフルに活用して可能な限りの結果を目指します。

それゆえ、依頼した弁護士の能力や経験によって実現できる結果に違いが生じます。

また、忘れられがちですが、弁護士は最善の結果を目指しますが、「違法な手段」や「とるべきでない手段」は採用しません。違法な手段で得られた結果は、私にとって「最善の結果」とは言いません。とるべきでない手段をもって獲得された結果も同じです。

その意味では、弁護士の目指す最善の結果とは、弁護士の知識や経験をフル活用し、合法かつ適正な手段を通じて得られた結果であることが大前提となります。

 

時折、弁護士に対して「違法な手段」や「許されない方法」を用いて自己に有利な解決を求めてくるケースがありますが、私はこのような場合、そのような手段などをお断りしています。

その上で納得頂ければ引き続き他の方法で最善を目指しますし、納得してくださらない場合には弁護自体をお断りしています。

 

弁護士とはそういう生き物だと考えています。言われたことに「ハイハイ」と従って事を進めるのではなく、きちんと物事の筋道を通してこそ、弁護士の存在価値があると思います。

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