休日に、岡山城を散歩しました。
お堀があるので、そこも歩きました。
すると、4歳児くらいの男の子が、お堀の淵に駆け寄って、大きな声で
「しゃちょうさーん!」
と叫ぶのです。
その目線の先には、白い白鳥が。
周囲の人は、「???」となりましたが、ふと気が付きました。
「あのね、あの白い鳥は『しゃちょうさん』じゃなくって、『はくちょうさん』って言うんだよ。」
男の子にそう教えると、恥ずかしそうに、小さな声で
「おーい!はくちょうさーん。」
と呼んでいました。
それにしても、どこで「社長さん」なんて言葉を覚えたのでしょうか!!