最近便利な音声入力にすっかり首ったけの私ですが、 あまりにもその性能の良さに驚くことがありました。
今日、音声入力を使って事務員宛に「 fax を確認してください」と入力しました 。
すると、音声入力の結果「 fax 」との記載ではなく「ファ××ス」と入力されたのです。
一瞬、誤認識、誤入力かと思いましたが、音声入力システムの機転(?)にすぐに気が付きました。
そうです。音声入力システムの方で気を利かせて、「禁止用語」と誤認識し、このような入力結果になったのです。
AI の能力の進化にただただ驚くばかりの毎日です。