記録を付けると絶対差が出る?体重管理のメリット

スマホで毎日、欠かさず体重記録を付けています。

途中でスマホを変えているのではっきりしませんが、今のスマホで2年、その前のスマホで5年くらいは付けていたと思います。その前のスマホでも付けていたようなそうでないような?

なのできっと5年以上、10年未満くらいは記録を付け続けていると思います。

体重の記録って誰でも付けたくない記録のうちの一つだと思いますが、だからこそ、敢えて記録に残しています。

結果、日々の体重の変化、月々の変化、年単位での変化も簡単に確認できます。

ただ、実際には記録を付けつつも、遡って記録を見返すことはあまりありません。その日、体重の記録を付けることに最大の意味があるからです。

そうすることで、「目標体重よりも増えた/減った」を確認できればもう十分です。

この記録を付ける作業により、自然と、設定した目標体重の前後を行き来することができます。そうです。否が応でも目標体重を設定し、目標体重との差を毎日目の当たりにすることで自然と目標体重に近づいていくのです。

体重の記録を付けることで、人は必然的に目指した方向に進むものだと痛感しています。

言い換えると目標を設定しないことには目標へ到達することなど到底あり得ません。また、目標を設定した上で、目標と現在の差を客観視しないことにも目標へ近づくことはあり得ません。

なので体重の記録を付け続けた結果、この間、まさに設定した目標体重から大きく外れたことはありません。毎年の健康診断でもほぼ間違いなく前年とほぼ変わらない体重となっています。

さて、最近はこの体重管理によるメリットを踏まえ、睡眠時間の管理とアルコール摂取量の管理を始めました。アルコール摂取量についてはつい先日のブログで書いたとおりです。

いずれも健康に関する重要なものなのでとても有益です。

睡眠時間管理については、これを付けだしてから確実に睡眠の質が上がりました。自分で良く分かります。

アルコール摂取量についてはつい先日始めたばかりですが、これがあるだけで、日の飲酒量、週当たりの飲酒量、回数を意識できるのでやはりメリットは大きいです。

このように、何事も記録を付けることは、面倒ではあるものの、その見返りとなるメリットには捨てがたいものがあると痛感します。

特に今どきは便利なアプリがいくらでもあるので活用しない手はありません。

さて、次は何を記録につけましょうか。また探してみたいと思います。

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