以前、公園で見かけた女の子が、埃が目に入り痛そうにしていたことから目をパチパチしてごらんと えてあげたところ、「目」と「手」を聞き間違えて手をパチパチしていたという可愛い話についてブログに書きました。
今回も、たまたま似たような出来事があり、改めて微笑ましい気持ちになりました。
というのも、私はお風呂が好きでスーパー銭湯によく行くのですが、お風呂場で見かけた2歳くらいの男の子が、シャンプーの泡が目に入り、痛そうにしていたのです。
可愛そうだったので、私が
「目をパチパチしてごらん。」と言い、
お湯をかけてあげたのです。
そうすると、男の子は目をぎゅっとつぶったまま、前に差し出した両手を小さくパチパチとしたのです。
やはり、「目」と「手」を聞き違ってのことのようでした。
当然、手をパチパチするだけでは目の痛みは改善しません。
なので、その子は引き続きとても目が痛そうでしたが、私はその様子を見て、心から 微笑ましい気持ちになりました 。
子どもって本当に可愛いものですね。