法定労働時間と実労働時間

日本の労働基準法では、1週間あたりの法定労働時間を40時間と定めています。

しかし実際には残業が横行しており、40時間で収まる人の方が少ないのではないでしょうか。

 

先日、瀬戸内海の豊島に遊びに行った帰りの船で、隣に座ったデンマーク人と話していたら、デンマークでは法定労働時間は週37時間だと教えてもらいました。

しかも、これは厳密に守られているようで、実際の調査ではもっと少なく、33時間程度とのことです。

 

そのデンマーク人からは、「あなたはどれくらい働くのか?」と聞かれたので、一瞬考えて

「おそらく50時間程度だと思う」

と答えました。

 

普段、朝7時30分ころから夜6時30分までは働いているので、一日11時間です。週5で掛けると、、、55時間ですね。

 

なので週50時間との回答も少し短めの時間です。

 

それにしても法で定められた労働時間は日本=40時間、デンマーク=37時間と3時間の違いですが、実態を見るとおそらく10時間程度は週当たりの労働時間に差があるように思いました。

 

これは取りも直さず、法を遵守することに対する国や企業、労働者の意識の違い、価値観の違いに原因があると思います。本当に日本でも働き方改革をしようと思うと、このような意識改革自体が非常に重要だと感じます。

 

 

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