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“資源有限、創意無限”

今回のブログのタイトルは、学生の頃に韓国で著名な製造業の視察に訪問した時のキャッチコピーです。

まだまだ社会に出る前の“若者”でしたが、このキャッチコピーはやたらと自分の心に響くところがありました。

今も時折思い出しては、今の自分の仕事に当てはめてみたりしています。

特に最近では、人手不足が深刻ですから、「人手」という「資源」は「有限」であることと読み替えています。

他方で、「生成AIを始めとした各種のITツール」という「創意」は「無限」です。

日に日に進化し、私の事務所、仕事にどんどん浸透してきています。

「創意」については他にも、「仕事のやり方について新たなアイデアを出し、効率化などを進める」ということも当てはまります。

この場合の「創意」はツールを使うことでもなんでもなく、個人個人の脳内にある「発想」そのものです。

それゆえ、本当に「無限」であり、思いつく限り様々なアイデアを活用可能です。

私はその意味での「創意」が大好きで、日々、どんなちょっとしたことでも「創意」をもって工夫する、解決することを心がけています。

このような発想は冒頭のキャッチコピーを見る前から自分に染み付いているものであり、その自分に染み付いていたものが大企業でも大きなキャッチコピーとして構内に掲示されていたことで感動した記憶があるのです。

そのため、「どんな大きな企業であっても、本当に一つ一つの小さな創意が実を結んで結果を出している」と考えています。

なので、今日も、明日も、今年も、来年もそれからずっとその先も無限に広がる「創意」を大切に前に進みたいと思います。

そしてこの「創意」が実を結んで、人々の問題解決の架け橋になること、なり続けることを信じています。

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