健康維持のために毎朝、タニタの体重計に乗っています。
これはもう10年以上の毎朝の習慣です。
タニタの体重計は、年齢、身長、性別を登録でき、かつ体重以外にも足裏の電極から微弱な電流を流すことで体脂肪率などが測定できます(体組成計というようです)。
そのため、毎朝の体重以外にも基礎代謝量、体脂肪率、BMI、筋肉量、体内年齢が計測できます。
そこで私は自分なりに目標を立て、この「体内年齢」については「実年齢マイナス10歳」を最低限のノルマとしています。
そして、毎朝の計測のたびに日々の体重や体調の変化を体重計を通じて把握し、その日、一日の行動に反映するのです。それは具体的には食事の摂り方や内容、運動の量や内容に反映されることが通常です。
結果、上記の「実年齢マイナス10歳」については、この10年以上、完全に維持できていますし、むしろマイナス13歳くらいの時もあります。
また、この体重計で示される私の体内年齢はここ数年、32歳~34歳を維持しており、反面、年齢は取り続けていることを考えると、「実年齢と体内年齢」の開きは大きくなりつつあります。
今後、この開きがどうなるのか、自分の体と向き合いながら経過や変化を楽しんでいます。