YouTube動画をアップするようになって1年と3カ月が経過しました。
手あたり次第に動画を作成し、試行錯誤を重ねてきましたところ、結構な反響を頂いている状況です。結果、動画を見てのご相談が非常に増えています。
やはり、法律の知識などの説明は非常に難しいので、「文章よりも口頭の説明」の方が理解し易い側面があるようです。
他方で、動画自体はもともと存在する「法律の庭」の原稿をベースにしているため、動画の内容に沿う記事自体もしっかりと存在します。
結果、
法律の庭で記事を読んで理解する⇔動画で理解を深める
という相互補完関係にもあるようです。
記事は非常に詳しく書いているので、じっくりと読んだり、立ち止まって考えたり自分のケースに当てはめたりするのにちょうど良いと思います。
他方で動画の方は、記事の内容をそのまま解説するのではなく、重要な箇所や分かりにくい部分に焦点を当てているので要点を理解したり、記事で読んで理解できなかった点を理解したりするのにちょうど良いと思います。
動画の撮影自体についてもこの1年ちょっとであれこれと工夫を続けてきました。
当初は古いハンディカメラでの撮影でした。途中で外付けマイクを導入し、音質を改善しました。
その後、照明がどうしても暗いので照明を購入しました。
同時に、ハンディカメラよりもスマホの方がむしろ画質が良いと分かったのでここ最近からスマホでの撮影に切り替えました。
結果、明らかにここ最近(2023年8月)の動画が明るく、きれいに撮れています。
今度はスマホ用の外付けマイクを使うこととしたのでさらに音質が改善すると思います。
さらにその後は???
動画の編集(今はノーカット一発撮り)やサムネイル表示をするかもしれない???
どうなるでしょうか。少しずつの工夫が皆様のお役に立てるならと思い、頑張っています。