先週金曜日に青年法律家協会岡山支部の総会がありました。
私は事務局長を担当しているのですが、総会後の懇親会のとき、ある会員の弁護士が、「青法協のような気心のしれた面子で飲むのは楽しい。」という趣旨のことを言われました。
その弁護士は日ごろ、何を考えているかまったくわからない、格別に変わったキャラの弁護士なのですが、まさかそのようなことを考えているとは夢にも思いませんでした。
小さな組織ですが、事務局の仕事もそれなりにあり、やらなくてはならない課題も多く、大変なのですが、このような言葉を聞くと、一生懸命やっていてよかったと嬉しく思います。
一生懸命取り組めば必ずどこかで誰かが喜んでくれる、と信じてこれからも頑張っていこうと思います。