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遊ぶように働く

みなさんは仕事=苦役でしょうか?

できることなら逃れたい作業、労務でしょうか?

はやく勤務時間が終わり、仕事から解放され休日にゆっくりしたいと思われていますか?

そして、月曜日が来るのが憂鬱、、、

おそらく多くの方はそのような考えで日々、大変なお仕事をされてるかと思います。

ですが、私はまったくそんなことはなく、仕事を上記のような発想で捉えたことはありません。むしろ、「遊ぶように働く」「楽しく働く」「仕事は人生の喜びそのもの」と考えて毎日を過ごしています。

なのでいつ、どこでどのように働いてもそれは自分にとっての喜びそのものなのでまったく苦になりません。

当然、だからといって一日中働いているということでもなく、仕事の他にもやるべきことややりたいことはたくさんあるので仕事の時間自体は「ほどほど」です。

それでも、土日になると仕事がないので少し寂しく、他方で日曜日の晩もしくは月曜日の朝になると楽しく仕事ができるとの喜びで満ち溢れてきます。

私はこのような発想で毎日を過ごしているので、業務の中でも「負担に感じること」「ストレスに思うこと」は可能な限り削減します。職場環境でも同様です。少しでも労働=楽しみという環境を作りたいのです。

なので、うちの職場では、結構、「雑談」「談笑」をしています。

また、タイミングを見て懇親会も開きます。

これは完全に仕事から離れたものではなく、人間関係の構築や、お互いの考え方の共有や理解などのメリットがあり、まさに仕事そのものだという発想です。

そう考えると毎日が本当に楽しいです。当然、仕事ではあるのでご相談、ご依頼にはきちんと向き合い、最善の解決を目指し、日々、精進も続けています。しかし、その過程自体を楽しむことで、仕事自体が喜びと思える状況を作っているのです。

そうすると、ご相談やご依頼が次々増えても、喜びが増えることでしかないので、次々とお受けしようと思えるのです。

ご相談者様も、嫌々受ける弁護士より、喜んで受ける弁護士の方が嬉しいですよね?

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