弁護士 武田 諒

弁護士

武田 諒タケダ リョウ

はじめまして。弁護士の武田諒といいます。プロフィールページをご覧下さりありがとうございます。

私の出身は、徳島県の那賀郡というところです。ここは川や森など、とても豊かな自然に囲まれたところで、穏やかな性格の方たちばかりでした。そのような中で育ったこともあり、私自身も穏やかな性格と言われます。

香川大学を経て、岡山大学法務研究科を卒業しました。香川と岡山に住んで、瀬戸内の気候の良さやおいしい果物や食文化に触れることができました。そして、大学時代に過ごした経験から、人情味のあるお店や住み心地の良さに惹かれ、この地で働くことに決めました。

私が子供の頃、家族が法律問題で揉めた際、私はこの揉め事を認識していたものの、何もすることができませんでした。そのときに専門的に助言してくれる人がいれば、早期にもっと良い解決をすることができたのではないかと今でも思います。私は、昔から困っている人を見ると、つい助けたくなる性格もあって、同じように困っている人を助けたいと思い、弁護士を目指しました。

私は自分の経験からも、助けてほしいとの声には、全力で向き合っていこうと思います。皆さんのお力になれるよう精一杯努めます。

私の趣味は、食べること、ランニングをすることです。

子供の頃から、体を動かすのが大好きで、学生時代は野球やバドミントンをやっていましたが、苦手なスポーツでも積極的に参加してみたりもします。特にランニングは、運動不足の解消や健康のためにも定期的に行っております。

完走した後の達成感や爽快感が楽しく、どこまで走れるか、いつも挑戦しています。

食に関して、香川には、うどん、小豆島そうめん、骨付き鳥、かしわバター丼などたくさんのグルメが存在します。どれもおいしく、これからも多くのお店をまわりたいと考えています。特にうどんは、コスパもよく、ついつい頻度が多くなりがちですが、全く飽きない程大好きになりました。ちなみに私は太麺で腰のある食べ応えのあるうどんが好きです。

旅行の際には、その観光地ならではのグルメを堪能することも大きな目的となっています。食い意地だけは負けない自信があります。

所属団体
  • 香川県弁護士会
  • 青年法律家協会弁護士学者合同部会
  • 自由法曹団
  • 日本労働弁護団
役職
  • 香川県弁護士会(刑事弁護委員会、消費者問題委員会、弁護士業務対策委員会、ハラスメント相談員)

経歴

1995年10月22日徳島県那賀郡に生まれる。正直な性格で、学生時代は野球やバドミントンの運動部を懸命に取り組み、勉強よりも部活動に明け暮れた。小学6年生の時に、担任の先生の影響もあり、日本史が好きになり、自分の住む土地などの歴史に興味を持つ。中学のときに、自己紹介にも上げたとおり、身近に法律問題に直面し、それを解決することができる職につきたいと考え、弁護士を志す。
2014年4月弁護士になるために香川大学法学部に入学する。法学部の名物教授と言われる恩師辻上佳輝先生の重厚かつハードなゼミで民法を学ぶ。
多種多様な仕事をしてみたいと思い、飲食業、かまぼこ屋、建設業、清掃業といったそれぞれ全く違うアルバイトをする。それぞれ異なる大変さや課題もある一方で、働く楽しさも感じることができ、とてもいい経験になったと思う。
2018年4月岡山大学大学院法務研究科に入学する。少人数ではあるが、面倒見の良い生徒ファーストな先生方や切磋琢磨しあえる仲間に恵まれ、勉強に専念する生活を送る。
2021年司法試験合格を果たす。
2022年司法修習生として香川県で修習を受ける。裁判所、検察庁、弁護士事務所での実務修習にて、実務の難しさを感じながらも、法律家として、一つ一つの事実分析の大切さを学ぶ。実務で多種多様な事件に触れ、身近なことから社会的重大事件まで果敢に取り組める弁護士を志す。
2022年弁護士登録(75期)と当同時に弁護士法人岡山香川架け橋法律事務所に入所する。