【インターネット名誉棄損等(書き込みされた側)事例】

ネット上の掲示板に淫乱などという内容の投稿をした相手方に対する損害賠償を求めた事例

相談者:40代  女性
ネット上の掲示板に淫乱などという投稿をされ、名誉棄損を受けたため、発信者情報が認められるか、損害賠償請求が認められるかが問題となった事例です。

投稿者に対する損害賠償請求訴訟を提起し、名誉棄損による損害賠償を受けることができました。

投稿先掲示板 爆サイ.com
IPアドレスの開示結果 開示
発信者情報の開示結果 開示
損害賠償請求 支払い
金額 100万円
ネット上の書き込み被害は甚大です。他方で発信者情報の開示を受けるためには時間も費用も要します。

それでも名誉回復のために必要な手続きを重ねることで無事に解決いたしました。

ネット上での名誉棄損については、粘り強く対応することが大切です。
弁護士法人 岡山香川架け橋法律事務所