【破産事例】

入院中(施設入居中)に破産申立てをした事例

相談者:20代  男性
急病で倒れ、後遺症により今後の就労が見込めなくなり、破産申立てを検討することとしたが、本人が入院中であり、以後も家での生活は難しいため、ご本人の家族がご相談に来られたという事例です。

無事、免責許可決定が出されました。

入院中であっても破産申立を行うことは可能です。事務所への来所が難しい場合は、ご相談下さい。まずはご家族からお話を伺った後、弁護士が病院等に赴き、ご本人に直接債務整理方針についてアドバイスをした後、どのように進めたいかの意思確認をさせて頂きます。
事件受任後も必要に応じてご家族やご本人とお話をさせてもらいますが、ただでさえ大変な状況の中ですので、できるだけご負担が少なくなるよう、ラインや電話、メール等も活用して事件処理を進めました。
弁護士法人 岡山香川架け橋法律事務所