仕事をする際のデスク環境は、作業効率や疲労軽減のためにとても大切です。
そのため、オフィスのデスク環境はこの間、少しずつ改善、改良を続けてきました。
最近はチェアを変えたり、セカンドディスプレイを変えたりしました。チェアは背もたれが高めで、腰から背中までをしっかりとサポートしてくれるものにしました。また、座面もソフトであるものの、しっかりした材質なのでやはりお尻をしっかりをサポートしてくれます。
セカンドディスプレイはDELLのウルトラワイドディスプレイに変更しました。左右に90センチくらいあるディスプレイです。結果、この画面上に書類やWEBブラウザーをいくつか同時に表示でき、とても作業能率が良くなりました。
こうしてオフィスのデスク環境が良くなると、今度は在宅ワークの時に、オフィスとの違いを強く感じるようになってきました。
具体的には、ふと気が付いたのが、デスクの高さがオフィスよりも数センチ低いことに気が付きました。これは背の高い私には以外と堪えます。デスク面が低い分、PCの画面の位置が低くなり、前傾姿勢になりやすいのです。
そこで、ノートパソコンの高さを上げるスタンドを設置し、いくらか環境を改善しました。
あとはオフィスで使っているウルトラワイドディスプレイとの違いです。自宅ではここまで大きいディスプレイを置くことはできないので、同じくDELLの携帯用セカンドディスプレイを使っています。これは14インチなのでいわゆるノートパソコンの画面と同程度の大きさです。
他にもチェアも違います。ダイニングで使うチェアなのでハイバックではないですし、腰面のサポートもありません。
このように、オフィスのデスク環境が整うことで、在宅ワークでのデスク環境が気になるようになってしまいました。
本当であれば在宅ワーク専用のデスクが自宅に用意できれば良いのですが、それは到底叶いそうにありません、、、
何か良い方法はないものでしょうか。