「より良いもの」を常に意識しています。それは自分が食べる物、身に付ける物、利用するサービスや店舗、自分自身が提供するリーガルサービスなど日々の生活すべてに関してです。
そうした「より良いもの」はどうしたら得られるかについても日々、考えます。
結果的には、何よりもまずは「より良いものを知ること」に尽きます。より良いものを知らずしてより良いものを得ることはできません。世の中に存在する商品やサービスの中から「より良いもの」を見つけ出すのは自分の努力の結果であることが大半です。
その際、周囲からいかにたくさんの「質の高い情報」を得られるかが重要だと思っています。質の高い情報が集まることが、より良いものを得ることに繋がります。なのでまずはとにかく日々、より良いものに繋がる質の高い情報が重要です。
この質の高い情報を得るためにはやはり色々な人と接すること、色々な所に出向くことだと思います。
人と場所が自分に様々な情報を提供してくれます。また、実際の経験を通じて知覚的に多くの情報を得ることができます。
このような機会はやはりタダでは得られないのでお金を払ってでも経験をしておいた方が結果的には得だと言えます。貴重な情報をお金を払ってでも得ることで自分の情報となり、経験となり、自分が提供するサービスがより良いものになるのです。当然、その見返りは自分に戻ってきます。
そして、より良いものを得るためにはより良いものをまずは追い求めることに尽きるので日頃から何事に対しても興味関心を持つことが大切だと思います。
そういう興味関心が今の自分を作っています。
