マスク着用の必要な日々が続いています。
ワクチン普及等により、きっといつかはマスクの不要な日々が来ると信じていますが、昨今の日本の情勢などからすると「ひょっとして未来永劫、マスクの不要な日々は来ないのかも?」との思いも生じつつあります。
その場合、今後あり得るマスク着用に対する意識は概ね次のとおりになりそうでしょうか?
?常時マスク着用を当然とする方
(2)マスク不要で、着用せずに通す方
(3)本来は(2)で通したいと考えているものの、周りの人が「気にするタイプかもしれない」と考えて、マスクを着用し続ける方
さらには?の中でも、
(4)自分はマスク着用を通すものの、他人が着用しているかどうかは気にしない方
と
(5)自分が着用するのは当然として、他人も着用すべきだと考え、着用しない他人が気になる方
大雑把にはこんな所でしょうか。
何となく、結構な割合を(3)の方が占めそうな気がしており、そうなると、マスク無き未来はもう来ないのかも?と思ってしまっています。
それとも、やはりワクチンの力や人間は本来怠け者であり、「面倒なことはしたくない」理論からマスク不要な社会に戻るのでしょうか?
ちなみに、欧米の状況を報道で見る限りは相当多くの方々がマスク無き日々を謳歌しつつあるように見えます。欧米と東洋のマスクに対する意識の違いも影響しそうな問題だと感じました。