休める人は「優秀」だ!?

労働時間のあり方、休日の取り方について、以前にも投稿しましたが、やはりきちんと帰宅し、きちんと休日を取る(取れる)というのはこれからの社会でとても大切なことだと思います。

早く帰宅すること、休日をとることというのは、単にその人自身のワークライフバランスや健康の問題だけではなく、家族や、日ごろの仕事のパフォーマンスにも大きく関係するからです。

長時間労働、休日労働が常態化すれば、それは当然、家庭で過ごす時間の減少をもたらします。疲れて帰宅すれば家のこともロクにできないでしょうし、些細なことで家族ともこじれます。

休日も疲れ切ってしまい、疲れが抜けきらないまま月曜日を迎えます。

そうすれば当然、当該週の仕事のパフォーマンス低下は必須です。

 

なので、これからの時代においては、「きちんと帰宅し、休日もとる人」こそが「優秀」と評価されるはずです。

 

私は、長時間労働を撲滅し、その人のワークライフバランス、家族を大切にし、皆が健康で幸せになる世の中を推進したいです。

 

 

 

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