「物足りない」がちょうどよい?

大手コンビニエンスストアのセブンイレブンでは、お弁当やお惣菜の味付けに際して、

「ちょっと物足りないと感じるくらい」

になるよう意識していると聞きました。

 

その方が「飽きずに長く愛してもらえる」そうなんです。

 

これだけ多数の店舗を抱えるコンビニエンスストアですから、それこそ「飽きられたらお終い」ですので、もっともな方針です。

 

おそらくその他の総菜チェーンや、レストランなどの外食産業全般で広くこのような方針をとる会社はあるように思います。

 

これに対して、弁護士業界はどうでしょうか?一度でも法律相談の経験があったり、事件の依頼の経験があれば容易に想像がつくと思いますが、弁護士というのはだいたいどんな人でも「いかにも味付けが濃かったり、しょっぱかったり、辛かったり、甘かったり、酸っぱかったり、、、」というように一人一人の個性が強烈です。

おそらく、「ちょっと物足りないくらいの弁護士」というタイプがいたとしたら、ひょっとするとこの業界の中ではあまり成功できないのではないか?と心配になるくらいです。

 

日々の食卓に並ぶお惣菜とは異なり、一生に一度あるかないかの弁護士選びは、とことん自分好みで「激辛弁護士」や「極甘先生」などをお選び頂けたらと思います。

 

 

 

 

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