失敗は成功のもと

「失敗は成功のもと」とは良く聞く言葉です。

ですが、その意味するところは正確に理解しておく必要があります。

 

まず、「失敗をたくさん重ねれば、きっといつかは成功する」という理解は大間違いです。失敗はあくまで失敗です。失敗と成功はまったく別物です。なので、失敗の延長に成功がある訳ではありません。

→失敗をたくさん重ねればいつかは本当に成功できるなら、誰でもエジソンやスティーブジョブズになっています。

 

すなわち、「失敗は成功のもと」の本来の意味は、「失敗をする中で、その失敗にきちんと向き合い、反省し、欠点を改善することでいつかは成功につながる」ということです。

なので、単に失敗を重ねるだけではダメです。きちんと、反省と改善をしなくてはなりません。

 

また、人が成長するに際して重要なのは、あくまで「成功体験」であり、「失敗体験」ではありません。失敗体験は、あくまで「うまくいかなかった体験」でしかなく、誰でもいい気持ちがするものではありません。

その失敗体験を乗り越えて、成功体験を積み重ねることで人は成長します(言うまでもなく、成功体験は誰にとっても心地よいものです)。

 

なので、失敗を恐れることなくチャレンジし、失敗しても反省と改善を積み重ね、一つずつ成功体験をすることで人は大きく成長します。

 

失敗だけで成長することはありません。

 

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