仕事はスーツなので革靴を履きます。
革靴っていろいろありますが、足に合わないものを選ぶと最悪です。
指やかかとがすぐ痛くなります。あんまり靴底の質が悪いと足の裏まで痛くなります。
スニーカーだと多少合わなくても素材がソフトなので多少ごまかせますが、革靴はそうはいきません。
なので、革靴はいつもしっかりとしたもの、きちんと自分の足に合うものを探し、試し履きし、買うようにしています。
いくら見た目が良くて気に入ったとしても履いた感触が合わないものは絶対買いません。
靴と足、きちんと合うものを選ぶことがとても大切です。多少値段が張っても、きちんと合う靴を選ぶことの方が結局は長く履けて靴も傷まないし、足も楽なので経済的です。
足に合わない靴を無理に履くことは足にとっても靴にとっても不幸です。
弁護士選びも靴選びと同じです。合わない弁護士に無理にお願いしても、依頼者にとっても弁護士にとっても不幸な結果を生みます。
自分の型を知り、それに合う弁護士を探す。とても大切なことだと思います。
自分に合った弁護士を選べた時には、その後の長い将来に渡り、いろいろな意味で長く信用して相談できることでしょう。