キレる弁護士

仕事をしていて、本当に久しぶりに怒り爆発する出来事がありました。

割と短気な方だとは思うのですが、それでも最近は少しは大人になり、すぐに「キレる」ことはない日々でした。

しかし、それでも今日は収まりがつきませんでした。

 

・・・

某市役所に児童扶養手当の受給の手続きに同行したんです。というのも、以前、当事者本人で行った際には正当な理由もなく窓口で突っ返されたからです。

 

今日は担当者数名と事情を色々話しました。お二人の方は、詳しく聞いて下さり、何とか申請ができそうな雰囲気になりました。

「同行して良かった。何とかなりそうだ。」

そう思っていたら、もう一人の方から突如、

「児童扶養手当を欲しいがためにわざわざパート収入を減らし、所得制限にかからないようにする人がいる。」

「ご自身のキャリアアップを考えたら児童扶養手当はためにならない。」

などという爆弾発言が飛び出しました。

 

しかし、私の依頼者の方は、児童扶養手当のために所得を切り下げようとなんてしていませんし、今後もできれば児童扶養手当に頼らず自立できるよう意欲を持っている方でした。

当面の生活のために受給できるサービスを利用しようとしたまでなのです。

 

この発言を聞いて私は「キレて」しまいました。あろうことか市民向けのサービスを提供する立場にありながら、市民が制度を不正利用しているかのごとく発言です。まったく納得ができず、真意を問いましたが、この方はご自身のこれまでの人生論を述べようとするなど、まったく論外でした。

なぜこんな発言が飛び出たのか本当に理解し難く、いつまでも怒りが収まりません。

 

市民のためにできることを提供するのが市役所の努めだと思うのですが、どうしてこの市役所はいつもそれとは真逆のことをするのでしょうか。根本的な改善を求めたく思います。

 

 

 

 

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