やると決めていること、やらないと決めていること。

毎日の生活の中で、自分自身がやると決めていることと、自分ではやらないと決めていることがあります。

 

たとえば家の掃除。

掃除機をかけるのも、トイレ掃除も、ゴミ出し、お風呂掃除、キッチン(含むレンジフード)、洗面台の掃除すべて自分でします。

月に二回の資源ごみ、月に一度の粗大ゴミも自分ですべてします。

トイレ掃除は週に二回。掃除機はその都度(ほぼ毎日)。キッチンは概ね週に1回。だいたいそんな感じです。

 

ですが、事務所の掃除は基本しません。しないと決めています(大掃除は除く)。

 

どうしてか?

 

プライベートにおける掃除は「自分がしないことには他に代わる人がいない」が、事務所の掃除については、「自分がしなくても他の人にお願いしてやってもらうことができる」からです。

 

掃除に限らず、常に自分の中にあるのは「この仕事、この作業は自分の他に代わる人がいるかいないか。」という基準です。概ね、このような基準に基づいて日々の選択をしています。

 

そして、できることであれば、「呉弁護士に代わる人がいないので依頼しました。」となることを目指しています。

 

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