ここ最近、自動車のEV化のニュースがとてもふえています。
フランス、イギリスでは2040年までにどうのこうの。
ボルボは20〇〇年までになんとかかんとか。
中国も云々。
トヨタと日産も提携したとかどうとか。
あまりにもたくさんのニュースが続いていて正確な中身を理解するだけで大変です。
ところでこの自動車のEV化ですが、環境面では優れていることは明らかですが、他方で自動車関連企業の雇用が不安視されています。
EV車はエンジン車と比べて部品が圧倒的に少ないのが理由です。
エンジンは当然積んでいない。ガソリンタンクも要らない。複雑なトランスミッションもいらない。
ということでいらないモノだらけです。
逆にいうと、「EV化されても必要な部品」に関係している部品会社はまだまだ安心、といったところでしょうか。。。
でも、そのうちEVよりさらに進んだ「未来の車」ができる時代が来ると思います。
それはきっと「空飛ぶ車」ではないか?個人的にはそう予想しています。
そして、その未来の車が普及すると、いよいよ「タイヤ」がいらなくなります。
そしてそして、さらにその次の「未来の未来の車」では、きっともはやシートもハンドルも不要になると予想します。
すなわち、そのころには、「瞬間移動」の技術が完成し、もはや「車に乗ってハンドルを操作してあちこちに行く」という作業自体がなくなるのではないでしょうか?
冗談みたいな話ですが、いつかきっと実現すると、そう思います。