たまに、
「呉先生は、関西出身ですか?」
と聞かれます。
「いいえ、東京出身です。なんでですか?」
と答えると、
「おもしろいから。」
とか
「ノリがいいから。」
といった回答が来ます。
うーん。「関西出身」は誉め言葉かー。
ところが昨日は、ある方からこう言われたのです。
。。。
「呉先生は、関西出身ですか?」
(→ふむふむ。いつもと同じ質問ダゾ。)
「違います。東京なんです。なんでですか?」
(→よしよし。いつもの切り替えしだ。)
「そうなんですね!おもしろそうだから関西出身かと思いました!」
。。。
おもしろ「そう」というのは初めて言われました、、、
おもしろさが熟成し、もはや何も言わずとも雰囲気だけで伝わったのでしょうか?
それとも、少し話したところ、「まあまあおもしろかった」から、「きっと本当はもっとおもしろいに違いない」と感じ、「おもしろそう」と表現してくれたのでしょうか?
ひとり、複雑な気持ちになってしまいました。
でも、おもし「そう」も、「おもしろい」の仲間と捉え、前向きに考えたいと思います!ありがとうございました!