タイトルの数字、何を意味するかわかりますか?
答えは
今年を平成ー昭和ー大正の各年号で数えた数字、です。
出張先に掛けてあったカレンダーに
平成27年 昭和90年 大正104年
と書いてあったのです。
おもしろいですね。
さて、でも本当は明治も欲しいところでした。というのも、相続の事案などを取り扱っていると、明治生れの方の戸籍を取り扱うことがあるのですが、その時いつも「明治〇〇年生れで昭和〇〇年の死亡だと何歳で亡くなったことに?」と計算したりするからです。
反面、最近では平成生れの方の相談、依頼を受けることも増えてきました。たとえば平成3年生まれの方だと今年24歳ですね。
明治から数えると自分の若さを感じますが、平成生れの方の案件を受けると歳を取ったと感じます。