【少年事件事例】

窃盗

相談者:20代  男性
複数の窃盗が問題となった事例です。

保護観察処分となりました。

前歴 あり
身元引受人 あり
既に就労を開始していたこと、就労先が今後の就労継続を約束してくれたこと、非行交遊を全て断ち切っていたことなど、有利な情状が複数ありました。
これらを漏らさず主張するとともに、裁判所側が考えている少年の問題点・課題点を把握し、これをクリアできるように少年自身の反省を促したことで、有利な結果が得られました。
弁護士法人 岡山香川架け橋法律事務所