強制執行申立事件(動産執行、不動産執行、債権差押え)

解決事例

養育費の支払いのために診療報酬請求権の差押えに成功した事例

  • 【債務名義】審判
  • /【請求債権】養育費
  • /【差押え債権】診療報酬請求権
  • /【解決までの期間】約1か月半
解決事例

判決に基づく支払いに応じない相手方の預金の差押えにより、全額回収を実現した事例

当初、被告には支払い能力がないのではないかと予想されましたが、財産調査の結果、相当額の預金があることが明らかとなり、結果、その口座への差押え命令の発令により全額回収が実現しました。
  • 【債務名義】確定判決
  • /【差押え債権】預金債権
  • /【差押額】約650万円
  • /【回収までの期間】約3か月
解決事例

不貞相手に公正証書に基づき差し押さえ等をした事案

相手方との間では、不貞行為を繰り返さないためにいわゆる「接触禁止条項」を定め、これに違反した場合に1回あたり40万円の違約金を支払う内容の公正証書を作成していました。 また、後の差し押さえを行えるようにするため、執行受諾文言を付していました...
  • 【公正証書に基づく差し押さえ】成功
  • /【差し押さえた債権】相手方の給与
  • /【差し押さえにより回収した額】約30万円
  • /【訴訟により支払を受けることとなった額】320万円
  • /【解決までの期間】約1年