弁護士をしていて嬉しいのは、やはり依頼者の方から感謝されることです。
法的紛争は本当に辛いです。心も時間もお金も削られます。
だからこそ、味方になりたいと思います。
少しでも前を向き、法的紛争に区切りをつけるお手伝いができたなら、こんなに弁護士冥利に尽きることはありません。
もちろん、専門家として、今後の行く末を考え、(時にご本人の意向と違ったとしても)撤退した方が良ければ撤退のアドバイスを、損切をした方が良ければそのアドバイスをします。
法はときに冷酷で、「気持ちはわかるけど、この言い分は通らない…」という事案がどうしてもあるのです。
それでも、気持ちだけは依頼者の方と一緒にありたいと思います。
依頼者の方から、弁護士さんに自分の悩みを分かってもらえるか心配だった、というご意見を頂戴したことがあります。
ぜひ、当方までご相談ください。寄り添う気持ちと、冷静なアドバイスを心掛け、対応させて頂きます。