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婚姻期間中の婚姻費用を求められ、調停で争い、その後離婚したケースです。
婚姻期間中の未払い婚姻費用として、月額18万円を求められていたが、10万円に減額の上、遡って8カ月分の80万円を支払いました。
- 相手方からの当初請求額(18万円/月額)×8カ月=144万円
- 支払った婚姻費用(10万/月額)円×8カ月=80万円
- 144万円-80万円=減額(64万円)
その後、離婚成立までの間に月々10万円の婚姻費用の支払を継続しました。
着手金
着手金 | |
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1、調停 | 36万3千円 |
報酬
報酬 (計算方法) |
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1、離婚成立 | 36万3千円 |
2、婚姻費用 | 10万5千600円 (64万円×16.5%) |
【合計】 | 46万8千600円 (1+2) |
着手金と報酬の総額
金額 | |
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着手金 | 36万3千円 |
報酬 | 46万8千600円 |
【総額】 | 83万1千600円 |
※(税込)