良い弁護士の見分け方としては、以下を参考にしてみてください。
1 知能
2 体力
3 精神力
4 人間性
1は、弁護士が法律を扱う職業なので、高い方が良いです。弁護士であればだれでも知能抜群かと思われがちですが、無数にある法律や裁判例を縦横無尽に操れる知能を持つ弁護士は決して多くはないと思います。
2は、弁護士は多数の案件を抱えているので、体力がないと仕事をこなせません。なので、体力は重要な要素だと思います。
3は、依頼を受けた案件はいずれも重要な問題を含んでおり、相手方との交渉や攻防に負けず、依頼者と共に闘えるためにはやはりよほどの精神力が必要です。
4は、依頼者の悩みを理解し、親身になれるかまた、相手方や裁判官と交渉などで渡り合うにはやはり人間性が問われることから重要な要素だと思います。
これらの要素を吟味していただき、相談、依頼しようと考えている弁護士が「よい弁護士かどうか」を判断して頂いたらと思います。
また、より詳しく以下の記事でもポイントを紹介していますので参考になさってください。