【Case6:離婚】住宅ローンの処理を協議
離婚調停にて財産分与の合意が成立したケース。主な財産としては、住宅ローンの残った住宅だけであり、その処理が問題となった事案です。具体的には、婚姻中に購入した住宅について、夫名義のローンが残っており、住宅の査定額がローン額を下回ることから、住宅とそのローンの処理について協議を重ねました。結果的に、住宅もローンも夫が取得することとなり、妻は負債を引き継がない形での処理となりました。
調停を通じて約10カ月で解決した事案です。
着手金
着手金 | |
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1、離婚調停 | 33万円 |
報酬
報酬 | |
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1、離婚成立 | 33万円 |
着手金と報酬の総額
金額 | |
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着手金 | 33万円 |
報酬 | 33万円 |
【総額】 | 66万円 |
※(税込)