アップデートにドハマリ
毎日PCで仕事しますが、これってPCが無くなったらどうなるんだろう?
とか、PCの無かった時代の仕事ってどんなだったんだろう?
と思います。
それで、便利過ぎて怖いのがPCでして、いつもヒヤヒヤするのがインストールしているOSのアップデート等々です。
アップデートってたいがい時間がかかるし、いったん再起動しなくてはいけなかったりするのでイヤですよね。仕事も止まるし。
でも、放っておくとPCを立ち上げるごとに「アップデートをいついつまでに!」みたいなウインドウが立ち上がってしつこいし。
で、先日、ウインドウ10のアップデートをずーっと無視していたのですが、思い切って行うことにしたのです。
案の定、アップデート後にエラーが生じ、画面がチカチカし、これがずっと収まらず、当然なんの作業もできず、、、の状態に、、、
仕方なくコールセンターにかけたのですが、「ただいま混み合っております。10人以上のお客様がお待ちです。。。」のアナウンス。
これだけならまだしも、「マイクロソフトではインターネットでも対策案内を行っております。案内ページのURLは、httpコロンスラッシュスラッシュ、、、」とのアナウンスまで。
内心、「エラーしてるからインターネットもつながらないんですが、、、」とアナウンスに怒りをぶつけ。。。
1時間以上待ってやっとオペレーターにつながりました。結果、対処法も丁寧に教えてくれ、事なきは得ました。。。
あー、PCは便利ですが、これがないことによる仕事への悪影響は果てしないですね。幸い、時間に余裕のある時だったので特段の問題は生じずに済みました。
もうアップデートはこりごりです。
ストローは、、、要りません!
私、結構背が高いんですが、これって小さいころたくさん牛乳を飲んだのが理由の一つだと思います。
それでも今は日にコップ1杯飲むくらいなんです。
・・・
先日、牛乳がなくなったのでコンビニに買いに行ったんですが、家で飲む分だったので一リットルパックのを選びました。
すると、レジで店員さんが、「ストローはどうされますか?」と真面目に聞いてくれました。
、、、
数秒時間が止まりました。
「まさか、自分があまりにも背が高いからこの牛乳をストローですぐさま飲むとでも思っているのだろうか?仮にそうだとしても一リットルパック用のそんな長いストローがあるのだろうか?たしかに今時のコンビニはサービスがいいからあるのかもしれないゾ?いやいや、きっと店員さんはマニュアル化しすぎて紙パック飲料全般にストローの要否を聞くクセがついてしまっているだけなのではないか?」
などなど、数秒間で自分の頭はフル回転しました。
ですが、「要りません。」ときちんとお断りさせていただきました。
それにしても「ストロー要りますか?」の質問の本当の理由はいまだ不明です。
今度また買いに行ったらまた聞かれるでしょうか?その時は思い切って「下さい!すぐ飲むので!」と言ってみましょうか?
罠にはまる
食べ物ネタの記事を書くのは楽しいですね!
さて、今日は「俺は満腹」とは別のラーメン屋さんのお話です。
とあるAというラーメン屋さんがあって、とんこつ醤油のコッテリ系で美味しかったので度々通っていたのです。
でも、時にコッテリではなく、アッサリも食べたいなーと思っていたところ、前から気になっていた鳥ラーメンのBというラーメン屋さんに入ることにしました。
「うーん。やっぱり鳥ラーメンもおいしい!」
大満足の味でした。
B店に行ったのをきっかけに、コッテリの時はA、アッサリの時はB、という流れが出来ていました。A→B、AA→B,B→A→Bみたいな感じで通ったのです。
ところがある日重大なことに気が付いてしまったのです。
お店でくれる割引券のカタチがAもBも同じだったり、どちらのお店も漬物無料だったり、、、
そうなんです。実はこの両店、同じ会社の別店舗だったようで、、、
B店で気が付いたので、店員さんに「まさか、ここってAと同じ会社なの???」と聞きました。
「そうですヨ!」笑顔で答えてくれました。「アリガトウ。。。」
結局、「コッテリ系を食べたい客も、アッサリ系を食べたい客も両方取りたい!だったら両方やればよい!中にはどっちにも通うお客もいるだろう。そうすりゃ占めたもんだ。うしし。」というこの会社の経営方針に完全にはまっていたのです。
そんなことにまーったく気が付かず、「俺は美味しいラーメン屋を2軒知っている。」とラーメン通ぶってたのが恥ずかしいです。でも、美味しいからきっとまた行くことでしょう。。
勝訴率8割の弁護士
「勝訴率8割の弁護士」と「勝訴率2割の弁護士」
あなたならどちらの弁護士を選びますか?
きっと8割の弁護士でしょう。
では、「勝てる事件しか引き受けない弁護士」と「負けるかもしれない事件も引き受けて、一所懸命やってくれる弁護士」
どちらを選びますか?
きっと負けるかもしれなくても一生懸命にやってくれる弁護士でしょう。
でもおそらく、「勝訴率8割の弁護士」は、「勝てる事件しか引き受けない弁護士」です。
表面的な言葉の意味に惑わされることなく、自分にとって必要な弁護士を選ぶことが大切です。
そもそも裁判は、片方が勝って、片方が負けるものです。それぞれに弁護士が就けば、片方の弁護士は勝つし、他方は負けるのです。
なので、弁護士全体の勝訴率って平均すると「5割」だと私は思っています。(和解による解決とか、一部勝訴、一部敗訴などの事例は省きます)
「自分は勝訴率8割だ」ともしも豪語する弁護士が居たら、「簡単に勝てる事件しか引き受けない金儲け主義の役立たずな弁護士」と思ってください。
私は、負けるかもしれなくても一生懸命取り組んで光を見いだせるような、そんな弁護士になりたいと思います。
大外れ
岡山市のプレミアム商品券、家族全員で応募しましたが、家族全員、抽選で外れました。
すっかり応募したことを忘れていたのですが、先日、スーパーでレジに並んでいたら、前のおばちゃんがキラキラ輝くプレミアム商品券で支払いをしようとしているのが目に入ったのです。
「おや?そういえばプレミアム商品券の利用が開始したのか!でもうちには当選の案内が来ていないが?念のためもう一度、ポストを見てみよう!」
そう思い、自宅のポストを再確認しましたが、やはり何も届いていません!
がびーん。
気になって知り合いに聞いてみたら、家族3人のうち2人当たったとか、夫婦で応募して夫婦とも当たったとかいうじゃないですか。
そうするとやはり我が家は全員外れたようなんです(涙
まさか全員外れるなんてそんな不公平が許されるのでしょうか??
ショックです。しかもニュースでは東京の信金が不正で販売したり、熊本では代理購入を認めたために一人で600万円分購入した人がいたり、、、
税金を使ってこんな不公平な政策をしてよろしいのでしょうか。
抽選前にも「プレミアム商品券は誰の物?」とブログで書きましたが、いざ抽選が終わるとこの政策の不合理さが明るみになったように感じます。
俺は満腹
先日、「俺は海賊」のブログで書いた女性とともに、再びランチを共にする機会がありました。
私のおごりで、とあるラーメン屋さんに入りました。このラーメン屋さんは、麺の硬さ、背油やネギの量を無料で調節してくれます。
席に着くと、彼女は数あるメニューの中から迷わず「満腹セット」(980円)なるものを指さしました。
ラーメン屋さん鉄板の、「ラーメン+チャーハン+餃子」のアレです。
「すげー食欲!」
と横目で見ながら、「そうは言っても一人で全部は食べきらないだろう。」と思い、私は控えめに「ラーメン+煮卵」にしておきました。
そして、店員さんに注文していたところ、突如彼女が言いました。
「満腹セットのラーメンをネギラーメンにして欲しい!」と。
そうです。ネギを増量するだけの無料の「ネギ増し」ではなく、有料の「ネギラーメン」です。
何が違うか?ですが、ネギラーメンのネギは京都産の高級ネギで美味しいとのことです。ちなみに220円増しです。結構高い!
「人のおごりだと思って、ネギ増しじゃなく、ネギラーメンにしやがって、、、」
一人心の中でつぶやきました。
しかし、店員さんの前で「ネギラーメンは高いからネギ増しにしとけ。」とも言えず、黙ってオーダーしました。かっこいいんだか悪いんだか。。。
しばらくしてネギラーメンに変更になった「満腹セット」(しめて1200円)が届きました。
なるほど確かに見るからにこのネギ、旨そうです。しかもすごいネギの量です。高さ5センチ以上あったでしょうか??
「まさかこの満腹セット、一人で完食とはいかないだろう。ネギもすごい量だからきっといくらかおすそ分けがあるだろう。」
期待していたら、ネギをわけてくれました。
うーん。おいしい。本当に美味しいネギでした。さすが、海賊おにぎりをペロリとたいらげるだけあります。旨いものをかぎ分ける能力に長けています。
そして、チャーハンと餃子も少し分けてもらい、2人でおいしく満腹になりました。
ただ、欲を言うと、もう少しネギ、食べたかったです。しかし、彼女がネギを食らいついているのを横目に、言えずじまいでした。。。
今度は一人でネギラーメン+チャーハン+餃子で満腹になってやろう。そう固く決意し、店を後にしました。
進まない理解
安保関連法案の国民の理解が進んでいません。それどころか全国各地、反対の集会、デモ、個別行動が続いています。
理解が進まないのは当然です。だって、安倍さん、例えにならない例えを挙げて、説明にならない説明をしているんですから。
あの説明を聞いて「理解できた」と思った人、要注意ですよ。それは理解とはいいません。
また、「理解できた」かどうかと、これに「賛成か否か」は全く別問題です。ただ、政府は、国民への説明を尽くしたと称して強行採決の基盤を作ろうとしているのでしょう。
すなわち、「賛成かどうかはさておき、政府として十分説明はした。あとは国民代表の国会の議決(多数決)で決めれば良い。」と考えているものと思われます。
今後は、違憲なものはイケン!との気持ちをさらに強くし、政府与党議員の足元を突き崩すことが重要だと思われます。具体的には参院議員のうち、政府与党側の議員をこちら側に引き込むことだと思います。
そのためにはこれまで以上に反対運動が重要ですし、さらには、当該議員が、再来年以降の選挙で当選が危うい、と思わせることだと思っています。とにもかくにも議員は、当選第一です。それは政府与党の議員でも同じです。
安保関連法案に賛成する議員は、今後当選危うし、と危機感を持たせることができたらこちらの「勝ち」に近づけるでしょう。
アベコベな例え
安倍首相が、昨日、フジテレビに生出演し、集団的自衛権について「火事」に例えていました。
あまりにも可笑しくて放っとけないので説明します。
まず安部さんの例えは以下のとおりです。
・・・
アメリカの母屋が火事で燃えているだけでは日本は助けに行けないが、アメリカの離れも燃え始め、その火がさらに日本に延焼しそうになったら離れの消火活動に参加できるようにするのが安保関連法案だ。
・・・
ふーん。集団的自衛権って消防士みたいなもんなんだ、、、
なんて納得する訳ありません。
まず、集団的自衛権って、いわば「戦争状態」の最中に、アメリカを助けると称して日本が参加していくことです。そこには想定される「敵」(その「敵」は当然に「人」です。)がありますから、人災か天災かはさておき、物が燃えるという物理現象たる「火事」とは全く異なる状況です。
また、日本も延焼しそうになったら消火できるようにする、と言いますが、これっていわば個別的自衛権そのものですから安部さんの望む、安保関連法案なんていらないんじゃないかということです。
現行法の下でも個別的自衛権は許される、と解釈されていますから、「日本に火が付きそうになったら消火する」なんて当たり前です。
むしろ、集団的自衛権を火事に例えるなら「他人の家(北朝鮮)を燃やしている放火犯(アメリカ)が、さらにもっと燃やそうとしているところ、その家の家主(金正恩)につかまり、もめている最中に、横からそそくさとやってきて、放火犯(アメリカ)を手伝ってもっともっと火を放つ行為」でしょう。
このように、安倍首相は、安保関連法案の国民の理解が進まないことの対策として、身近な例を挙げて比較し、説明していますが、全く逆効果と思います(少なくともこのブログをお読みの方は騙されないでください。信じています。)。
他の例えとして安倍首相が挙げていたのは
・早目に戸締りしておけば泥棒からの備えになる
→戸締りしないで泥棒が入った場合にどう対処するか、それは個別的自衛権ないし警察権の問題です。今回の安保関連法案の例えにそもそもなっていないし、たとえ自体が子どもじみています。
・最近は振り込め詐欺とかサイバー攻撃とかあるから用心が必要
→なぜこれが例えになると思っているのか??なにを例えたくて挙げたのかそもそも解読不能、、、
まったくアベコベな例えに開いた口がふさがりませんが、もっともっと反対して参院通過の阻止、60日ルールの適用回避、廃案を目指したいと思います。
どっちの席に座る?
カフェやレストランに一人で訪れ、二人掛けのテーブルに案内されたら、通路側の席と、壁側の席と、どちらに掛けますか?
今日はランチに一人で喫茶店に入ったのですが、通路側の席に掛けました。
「なんとなく」そうしただけなんですが、一般的には壁側の席に掛けることが多いように思います。
通路側より壁側の席の方が奥ですから落ち着きますしね。店員さんや他のお客さんの通行もないのでゆっくりできますしね。
でも、私は複数の時もそうですが、割と通路側の席を好みます。
たぶん体がでかいからです。
そうです、奥の席は狭いんです。たいがい。
でも一人の時に通路側の席に座っていると、はたから見ると何だか変に見えるかもしれませんね。一人で壁に向き合って座り、なんだか暗そうな。。。
昔カフェでバイトしていた時も、一人で二人掛けのテーブルの通路側の席に座るお客さんはほぼ見たことありません。唯一の例外者を除き。。。
その例外者ですが、超個性派(?)のジミー大西さんです。
ふらっと一人で来店し、飲み物を頼むとおもむろに二人掛けのテーブルの通路側の席に座ったのです。
有名人が来店したのみならず、そのいかにも不思議な行動にバイト仲間中で話題になったのを思い出しました。
やはり、二人掛けのテーブルの通路側の席に座るのは「個性派」なのでしょうか。そんなことを考えながらハンバーグランチをたいらげました。
まだ明日がある!
今日は木曜日ですね、、、
一週間、あと金曜日の明日がありますね、、、
先週土曜日に香川で憲法講演会の講師をし、月曜日に刑事で無罪を争う事件の証人尋問をし、火曜日に高松で遺産分割の無効を争う訴訟で一日で7人を尋問し、水曜日にはまたまた高松で大規模な訴訟があり、、、
そして今日は、、、まだ木曜日。。。
明日を乗り切れば土曜日です!
なんだか大変な一週間でした。。。