人のやらないことをやる。
人のやらないことを考えて実行する人が好きです。
世の中にまだ存在しないものを創り出すのはとても刺激的で興味が湧きます。
なので、日ごろから何か今までと違うことに挑戦している人や活動に注目しています。
そこで得た発見や刺激を自分の仕事や生活に活かすようにもしています。
今日は、TVで食パン1斤を107枚にスライスするパン屋さんを知りました。ペーラペラに薄く仕上がった食パンはミルフィーユのようにしてクリームと挟んで食べると美味しいとのことでした。
常識を打ち破ってのまさかの100枚越えにとても驚きつつ、確かにそうして食べたら美味しいだろうと思いました。
また、新聞では、無人の古本屋さんを経営している人の話がありました。店舗に古本と代金支払いのためのガチャガチャを置き、お客は勝手に入り、気に入った本はガチャガチャで代金を支払って帰る。という仕組みです。ほぼ365日、無人とのことです。
これもまた常識を打ち破る方法で、とても興味が湧きました。この本屋さんのやり方に共感して、古本の「寄付」が尽きないようで開業してから「仕入れ」はないそうです。
本当にいろいろと新しいことを考え、挑戦するというのは面白いですね。時には失敗もありますが、何か人のやらないことに挑戦することのモチベーションは尽きません。
歩く姿勢
背筋をピンと伸ばしてシャキシャキ歩く。
お腹に力を込めて、ブレずに歩く。
自分なりの意識です。
幼いころ、父親に
「姿勢を良くしなさい。」
と再三に渡り言われました。
そのおかげか、姿勢の良さを指摘されることもあります。
その延長か、歩く姿勢も良いと言われました。
小さなころからの積み重ねって大切ですね。
失敗は成功のもと
「失敗は成功のもと」とは良く聞く言葉です。
ですが、その意味するところは正確に理解しておく必要があります。
まず、「失敗をたくさん重ねれば、きっといつかは成功する」という理解は大間違いです。失敗はあくまで失敗です。失敗と成功はまったく別物です。なので、失敗の延長に成功がある訳ではありません。
→失敗をたくさん重ねればいつかは本当に成功できるなら、誰でもエジソンやスティーブジョブズになっています。
すなわち、「失敗は成功のもと」の本来の意味は、「失敗をする中で、その失敗にきちんと向き合い、反省し、欠点を改善することでいつかは成功につながる」ということです。
なので、単に失敗を重ねるだけではダメです。きちんと、反省と改善をしなくてはなりません。
また、人が成長するに際して重要なのは、あくまで「成功体験」であり、「失敗体験」ではありません。失敗体験は、あくまで「うまくいかなかった体験」でしかなく、誰でもいい気持ちがするものではありません。
その失敗体験を乗り越えて、成功体験を積み重ねることで人は成長します(言うまでもなく、成功体験は誰にとっても心地よいものです)。
なので、失敗を恐れることなくチャレンジし、失敗しても反省と改善を積み重ね、一つずつ成功体験をすることで人は大きく成長します。
失敗だけで成長することはありません。
不満とその解消
不満が生じたら、どう対処するか?
➀我慢する。
②不満の原因を断つ。
③八つ当たりして発散する。
だいたいこのどれかですよね。
で、誰でもそうですけど、不満はため込んでも良いことありません。
なので、何らかの方法で解消するしかありません。
でも。③は要注意です。当たられた対象が人だった場合、(普通は)対象となったその人に不満がたまります。
➀もいけません。どんどんと不満がたまり続けていつかはパンクします。
なのでやはり②だと思います。
ただ問題は、どうやって不満の原因を断つか。です。不満の原因をよく分析し、他人に迷惑のない範囲や方法で断つほかありません。
当然、弁護士に相談し、依頼するのも、不満を断つための一つの手段です。
その際、しっかりと弁護士に相談をしてもらい、どのような解決方法があるのかをしっかりと打ち合わせしてもらうことが大切です。
それから、↑とは少し視点が異なりますが、④そもそも不満を不満と感じない精神を身に着ける、というのも可能ならチャレンジしたいものです。
大きな人間になり、ちょっとしたことにも動じない、岩のような心身の持ち主になる。
密かな私なりの夢でもあります(実際には全然達成できていませんけど)。
出会いと別れ
春は出会いと別れの季節と言います。
業界的にも年度末には裁判官や検察官の異動があるので、担当案件が新しい裁判官に引き継がれたりということがままあります。
引っ越しの車が多く走っていたり、新入学生や新入社員と思しき学生やがたくさん集まっていたりもします。
そんな春という季節とは別に、弁護士としての仕事をしていると、一年中、出会いと別れを経験します。
それは当然、個々の案件の依頼者様との出会いと別れです。
ご依頼の案件にもいろいろありますが、1年以上担当させてもらうこともザラで、長いと2年とか3年の関係にもなります。
また、一度、案件は済んだ後でも数年後にまたご相談に来られるケースもあったりして、そういう時には(再びトラブルを抱えられたことは大変だと思いますが)久しぶりの再会を嬉しく思う気持ちもあります。
世の中的には、弁護士に何度もお世話になるのは避けたいとの気持ちもあることでしょうけど、弁護士の側からすれば一度、何らかの形で弁護士と関係を作った場合、その後も何かあれば相談してもらって構わないとの気持ちを常に持っています。
フラポください
最近知った略語。
それは「フラポ」。
フライドポテトのことです。
40歳手前の男連中5人で居酒屋さんに行き、たまたま「フライドポテト」を注文したところ、店員さんが「フラポですね!」と元気よく応答してくださいました。
一同騒然です。
私も初めて聞きました。
そうかー。フライドポテトは「フラポ」というのかー。
そしたらマックフライポテトは「マフラポ」かなー?
などと空想したりもして。
何だか色々な略語がありますね。
残念なお知らせ。。。
昨年秋から集めていた、JALのご当地シール。
先日も搭乗の際に、お願いしてもらいました。
今まで持っていなかった石川県や沖縄県をゲットできて、コンプリートまっしぐらでした。
ところが、その翌日に、出張先から帰る便でも、やはりご当地シールをもらおうと思い、お願いしたら、、、
「もう終わったんです。」
との返事でした。
一瞬何のことか理解できず、「この人の手持ちシールが無くなった」と勝手に解釈していたら、なんとそうではなく、「3月31日をもってJAL全体としてご当地シールの配布を終了した」との意味だったのです。
ショックでした。。。
あと少し、あと少し、、、
そう思いつつ出張の際のささやかな楽しみにしていたのに。。。
でも、無い物はない。もうもらえないのです。。。
はぁ。仕方ない。
悲しい気持ちを引きずりつつ、今日、これまでの収集結果を集計しました。
➀47都道府県中、32種類の収集が出来ていました。
②収集枚数1位は東京と神奈川でした。いずれも5枚集まりました。何となく納得。
③私の乗るJALはほとんど岡山発着なのに、なぜか(?)岡山シールはゼロ。岡山出身者はいずこへ?
あー、残る15種類のシールも見てみたかったです。
というのも、ご当地シールはそれぞれの県ごとに、県内の名勝地、景勝地が印刷されてあって、それを見ながらあれこれ考えたりするのが楽しいのです。
最後にもらった沖縄のシールでは、「竹富島」が印刷されていました。勝手な予想では沖縄は「首里城」かと思っていたのでこれもまた面白かったです。
以上、残念なお知らせでした。(悲しい!)