ラッシュ
GWに入りました。
が、初日から仕事でした。
長期休暇はうれしいのですが、長期休暇明けに立て続けに案件が入っており、なんだか落ち着かないGWになりそうです。
具体的には、GW明けに刑事事件の裁判員裁判が予定されています。数日間で集中審理なので準備が大切です。
そしてその後、3週連続でまったくそれぞれ別の案件での証人尋問の期日があります。
証人尋問というのはTVドラマでよく見かける「アレ」です。
どんな証言が出るか予断を許さないので、事前の準備と当日の集中力が大切です。
どうしても休暇の前後は予定が立て込んでしまいますね。
連休の予定
早いものでもうGW間近ですね。
日々の生活の中で、長期休暇のことを忘れがちですが、みなさんはいかがですか?
私は急遽、旅行の予定でも入れてみようと思いましたが、宿がいっぱいで、断念しました。
それでも近場であれこれ、楽しみたいとは思います。
とはいえ、連休後にはどどっとたくさんの案件が待っています。それらの準備も怠らずに連休前を過ごしている今日この頃です。
大発明
昨日、すごい発明を思い付きました!
本当にすごい発明です!
ですが、これを実現する能力は私にはありません。
なのでこの発明を誰かに実現して欲しいのです。そうすれば世の中が今まで以上にとてつもなく便利になります。
だから、誰か、この大発明のアイデアを実現してください。でも、大発明なのでここでは明かせません。こっそりと聞きに来てください。
あー。すごいことを思い付いた。
つられる
某ファーストフード店にて。
片言の日本語を話す欧米人(お客さん)と店員さんのやりとり。
。。。
お客さん「これを一つ、と、、、」
店員さん「これをワンですね?」
お客さん「はい、そうです、それと、、、これも一つ、」
店員さん「こちらもワン。」
お客さん「それでお願いします。」
店員さん「サンキュー」
お客さん「ありがとう。」
。。。
何か変です。。。
ちなみに店員さんは、対応を終えたあと、ほっとした様子でした。。。
すれ違い
そこそこの頻度で倉敷の裁判所への行き帰りに、私と同じ車とすれ違います。
「だから何だ?」
と言われてしまえばそれまでですが、何となく、「同じ車」ということで気になってしまいます。
すれ違いのことが多く、同一方向を走行することは少ないです。お互いの行動範囲は近いけど、行動経路は逆、なんですね。。。
しばらく前にはその車が修理工場で修理を受けているのも目撃しており、もはや他人様と思えないほど心配になったりもしました。
いつも通う定食屋にその車が停車していたこともあります。
なんだかもう気になって仕方ありません。
こちらはすれ違うといつも「またあの車!」となり、思わず見てしまうのですが、相手の方と目が合うのも何だか気恥ずかしいので、チラ見してすぐそらします。
狭間
昨日も書きましたが、少し寒暖の差がある日が続いています。
毎朝、天気を確認し、その日に着る衣類を決めますが、一番悩むのが実は肌着です。
上着等なら脱いだり着たりで調節できますが、肌着はそうもいかないからです。
しかも、最近の肌着は、非常に高機能で、気候に合った肌着を選べば「寒さしらず」「暑さ知らず」です。
そして、毎朝のお天気チェックをミスすると、この「高機能」が裏目に出ます。
防寒仕様の肌着を選んだものの、「思ったよりも気温が高かった」
とか
クール仕様の肌着を選んだものの、「思ったよりも気温が低かった」
ということになるからです。
毎年、この時期には、防寒使用とクール仕様とを行ったり来たりで着たりしています。
そして毎年、「防寒使用とクール仕様の中間があればよいのに。」と思います。
要するに「ただの肌着」です。
でも、私がいつも購入する肌着を扱うお店には、どこをどう探しても「普通の肌着」がありません。。。
見落としているのか、本当にないのか、、、
今後、店員さんに
「普通の肌着はどこですか?」
と聞いてみたいと思います。
朝は暖房、昼は冷房。
4月に入り、だいぶ暖かくなりました。
とはいえ、春の嵐もあったりして、まだちょっと肌寒い日も少なくありません。
また、朝は冷えるが日中は暖かい日もあります。
毎朝、車出勤ですが、朝早いと暖房を付けています。それで日中の移動の際には日が照って暖かくなるので今度は冷房です。
一日のうちで暖房と冷房をつけたり消したり。
まだまだ夏には遠そうです。
個人的には夏が大好きなので待ち遠しい限りです。
数字は嘘つかない。
これまで何となく、感覚的に捉えていた物事を、きちんと数値化し、客観的に捉えられるようにしてみました。
数値化するまでは、そのデータについて、もっと大きな比重を占めていると思っていたのですが、実際にはそこまで大きな比重を占めていないことが分かりました。
改めて人間の「感覚」がいかに曖昧かつ主観的なものか分かりました。
弁護士の仕事は、相談者や依頼者、相手方の「感情」や「気持ち」という主観的な要素を抜きに考えられませんが、他方でそのような主観的要素を「損害」という数字に引き直し、請求することも重要です。
ある意味で、個人の主観を→数字という客観的なものに橋渡し(架け橋)する仕事かもしれません。
無関心の関心
物事にのめり込みすぎると本質を見失い、時には自分も見失います。
何にも良い結果にならないので、できるだけ無関心を常とするよう意識しています。
周囲に無関心でいると心が楽になります。
ただ、無関心だからといって、思いやりがないとか、配慮がないということではありません。
表面的には無関心。
でも、心の中では常に周囲に関心を持っています。自分の中では周囲にあれこれ無限に近いくらい神経を使っています。それをすべて表に出すと疲れ切ってしまうし、自分が持たないので、無関心を心掛けるのです。
なので、いつも何かに興味関心を持ち続けています。車の運転でもそうです。
平静な様子で運転しますが、前後左右上下に神経を使える人が運転上手です。事故もしません。
人でも、周囲に神経を使える人は人間関係もきっと良好です。
でも、周囲に気を使い過ぎて自分が疲れ切ってしまっては意味がありません。
なので、表面的には無関心。
そして、時には無関心を貫こうとも貫ききれない出来事もあります。そういう時には表面的にも関心を露わにし、まっしぐらに行動します。
結局、無関心のように見えても内側ではいろいろと神経を使っていて、時にはそれを表にも出す。
だから、冷静だったりクールなように見えても実はそうではないと、理解してもらうのが良いかもしれません。
「食べられません」と言われても、、、
お菓子に入っている防腐剤。
小分けのお菓子の場合、それぞれに小さい防腐剤が入っていたりします。
これが案外邪魔者で、うっかり気づかずお菓子と一緒にパクっと行ってしまうことが多々あります。
どうにかならないんでしょうか???
違和感を覚えて口から防腐剤を取り出すと、たしかに「食べられません」と書いてあります。
「そんなの分かってるわ!」
と内心思いつつ、ポイっと捨てます。
どうしたって、お腹が空いてお菓子を口にしているんだから、防腐剤のことなんて頭にないんです。
誰か、私がお菓子の小袋を開けると同時に、私の耳元で「防腐剤に注意せよ!」と囁いてください。毎回。