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ブログ-ワタシをミカタに

もっと辛い!

2017/5/30 16:55  執筆:oh

2016年12月9日付けで当ブログにて世界一辛い唐辛子のことを書きました。

その当時の世界一は「キャロライナリーパー」という唐辛子で、辛さ300万スコヴィル(スコヴィル=唐辛子の辛さの単位)とのことでした。

 

ところが先日、これを超える唐辛子が登場したとの記事を目にしました!

 

その名は

「Dragon's  Breath Chile」

というそうで、記事によるとその辛さは

248万スコヴィル???

と書いてあります。。。

 

おかしい。。。

 

キャロライナリーパーが300万スコヴィルで世界一だったはずなのに?

 

何だかこの「スコヴィル」という値が信用できなくなってきました。だいたいそんなに辛かったら食べて測定できないし、どうやって測るんだろうか、、、

 

気になったので別の記事を調べたら、そちらにはそもそもキャロライナリーパーのスコヴィル値が220万と書いてあります。

なので、その記事を念頭に置くと今回の「Dragon's Breath Chile」が世界一ですね。

 

それにしても、本当にどうして唐辛子のネーミングはプロレスっぽいんでしょう。

この「Dragon's Breath Chile」なんて、悪役レスラーが劇物を口に含んで相手の顔面にぶふぁーと吹きかける反則技の名前みたいです。

 

*どなたか本当にどっちが「世界一」辛いのか、試してみて私に今度教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。*

 

 

話を聞いて!

2017/5/30 8:32  執筆:oh

弁護士の仕事は相談者の方のお話しを「聞く」ことから始まります。

相談者の方は、巻き込まれたトラブルでストレスを抱え、今後のことを不安に感じ、何とか解決したいと思い、弁護士事務所にお見えになります。

 

ワーッと言いたいことが言葉であふれだす方、いろいろなことがあり過ぎて何から話していいかわからなくなってしまう方、口下手だとして書面で相談概要をまとめて来る方。

本当に日々、いろいろなお話しをお聞きします。

 

相談者の方は、まずは自分の話を「聞いて」欲しいと感じます。

これに弁護士として傾聴し、お話しを「聴き」ます。

ある程度、トラブルやお悩みの概要をお聞きした後、今度は弁護士から相談者に、不明な点などを「訊き」ます。

 

いずれも同じ「きく」という動詞ですが、意味は異なり、その違いを意識しつつ、相談対応をさせて頂いています。

 

分かり易く説明すると、

①「聞く」は話した内容を音としてそのまま聞くこと、

②「聴く」は相手の話に耳を傾けて聞くこと、

③「訊く」は話しの内容のうち、不明瞭なことや不十分な点について、(専門家の視点から)相手の方に切り込んだ質問をし、より深い説明を求めることです。

 

なので、優れた弁護士は、相談者の方の声をまずは「聞き」、重要な点は「聴き」入り、わからない点や不足する点を「訊く」ことのできる弁護士です。

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