もっと辛い!
2016年12月9日付けで当ブログにて世界一辛い唐辛子のことを書きました。
その当時の世界一は「キャロライナリーパー」という唐辛子で、辛さ300万スコヴィル(スコヴィル=唐辛子の辛さの単位)とのことでした。
ところが先日、これを超える唐辛子が登場したとの記事を目にしました!
その名は
「Dragon's Breath Chile」
というそうで、記事によるとその辛さは
248万スコヴィル???
と書いてあります。。。
おかしい。。。
キャロライナリーパーが300万スコヴィルで世界一だったはずなのに?
何だかこの「スコヴィル」という値が信用できなくなってきました。だいたいそんなに辛かったら食べて測定できないし、どうやって測るんだろうか、、、
気になったので別の記事を調べたら、そちらにはそもそもキャロライナリーパーのスコヴィル値が220万と書いてあります。
なので、その記事を念頭に置くと今回の「Dragon's Breath Chile」が世界一ですね。
それにしても、本当にどうして唐辛子のネーミングはプロレスっぽいんでしょう。
この「Dragon's Breath Chile」なんて、悪役レスラーが劇物を口に含んで相手の顔面にぶふぁーと吹きかける反則技の名前みたいです。
*どなたか本当にどっちが「世界一」辛いのか、試してみて私に今度教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。*
話を聞いて!
弁護士の仕事は相談者の方のお話しを「聞く」ことから始まります。
相談者の方は、巻き込まれたトラブルでストレスを抱え、今後のことを不安に感じ、何とか解決したいと思い、弁護士事務所にお見えになります。
ワーッと言いたいことが言葉であふれだす方、いろいろなことがあり過ぎて何から話していいかわからなくなってしまう方、口下手だとして書面で相談概要をまとめて来る方。
本当に日々、いろいろなお話しをお聞きします。
相談者の方は、まずは自分の話を「聞いて」欲しいと感じます。
これに弁護士として傾聴し、お話しを「聴き」ます。
ある程度、トラブルやお悩みの概要をお聞きした後、今度は弁護士から相談者に、不明な点などを「訊き」ます。
いずれも同じ「きく」という動詞ですが、意味は異なり、その違いを意識しつつ、相談対応をさせて頂いています。
分かり易く説明すると、
①「聞く」は話した内容を音としてそのまま聞くこと、
②「聴く」は相手の話に耳を傾けて聞くこと、
③「訊く」は話しの内容のうち、不明瞭なことや不十分な点について、(専門家の視点から)相手の方に切り込んだ質問をし、より深い説明を求めることです。
なので、優れた弁護士は、相談者の方の声をまずは「聞き」、重要な点は「聴き」入り、わからない点や不足する点を「訊く」ことのできる弁護士です。
絹か木綿か?
割と食事にまつわるオモシロエピソードの多い、当ブログです。
やはり、毎日の食事は一日の大きな楽しみの一つですから、楽しくありたいと思うのです。
食べている時に、いろいろ観察し、気になったことはすぐ調べます。
食が楽しみすぎるので、食事していない時でも
「今度は何を食べようか?」
としょっちゅう考えています。
以前には、法律の授業中にふと、
「豆腐の絹ごしと木綿の違いは何だろう??」
と気になり、
その場で電子辞書で調べた事もあります。
それくらい、気になったらすぐ調べる自分です。
その時には、授業が終わってから後ろの席の人に
「呉君、授業中に『絹ごし豆腐』『木綿豆腐』って電子辞書で調べてたろ~?笑わすなよ~」
と指摘されました。
(周りにばれないよう)真面目な顔して電子辞書で検索していたのが、後ろには丸見えだったようです。
おかげ様で、授業の内容はまったく忘れましたが、
「木綿豆腐は木綿でこすが、絹ごしは絹でこしていない。」
これだけはシッカリと記憶に残ったのです。
*これからもオモシロブログにお付き合いを*
おトクな八宝菜
「八宝菜は、具が8種類!」
みなさん、そう思っているでしょ??
はい。私もそう思っていました。
しかし!
今日、八宝菜食べたら、8ではなく、9だったんです!具が!
小松菜、白菜、ニンジン、ヤングコーン、たけのこ、きくらげ、エビ、豚、うずら卵、、
慌ててWikipediaしてみたら、
「八宝菜の8は、『8種類』の意味ではなく、『たくさん』の意味である。」と、、、
ショック、ショック。。。
八宝菜は8種類だとばかり思っていました。
とはいえ、8ではなく、+1の9にしているあたりが、作ってくれた方の愛情+1かもしれません。そう前向きに考えて、美味しく完食いたしました。
今度は五目ソバを数えてみます!
奇跡のアイデア!
ゲート式の駐車場。
入る時にチケットを受け取り、出る時にチケットを差し込む。
おなじみの光景ですが、駐車場の形、ゲートの位置、車の大きさ、運転技術などが原因でチケットの受け取り、差し込みに非常に苦労することがあります。
発券機のギリギリまで寄せられればスマートなのですが、いくら頑張っても無理な時があります。
そういう時、本当に恰好悪いのですが、
①窓を全開にし、窓に体を乗り上げ腕をぐいーっと伸ばして受け渡す
②それでもダメだとドアを半開きにして受け渡す
③それでもダメだと車からいったん降りて受け渡す
誰でも①は経験あるハズ!
おそらく②もあるでしょう!!
私は③はありませんが、多々見かけたことがあります!!!
こんな格好悪く、不便なことを解消するために
ピーン!
と閃きました。
そうです。発券機から出てくるチケットを通常の5倍くらいの長さにするのです!
すると、、、
入る時にはチケットがビヨビヨーンと運転席のそばまで伸びてくるからちょっと手を出すだけで受け取れて、出る時にはその長いチケットをチケット挿入口にエイヤーっと差し込むだけでよいのです!
当然、チケットは少し厚紙タイプとしておき、途中でフニャフニャにならないようにします。
受け取ったチケットは長くて邪魔かな?と思うかもしれませんが、せいぜい30センチ程度でしょうからカバンに入りますし!
このアイデア。どなたかに譲ります!ぜひ実用化して欲しいなー。
*ちなみに出庫時に清算するタイプの機械には向いていません。お金の受け渡しがあるので。
蚊に刺され
暑くなってきたため最近、よく蚊に刺されます。
それにしても、蚊に刺されることを「蚊に刺され」と言いますが、これって蚊に刺された状態を指す「名詞」なんでしょうか?
不思議な言葉です。
「蚊に刺される」=動詞
「蚊に刺され」=名詞
蜂に刺されても決して誰も
「蜂に刺され」
とは言わないですよね?
不思議です。
やっぱり!ラーメン
車の移動が多い関係で、昼食も外でとることが多いです。
そのため、どうしてもラーメン屋さんになりがちです(大通り沿いに多い・駐車場が広い・美味しく早い)。
でも、今日は
「昨日ラーメン食べたから今日は絶対ラーメンにしないゾ!」
と覚悟を決めて移動していました。
そして、道中にうどん屋さんがあるのを思い出したので、そこに行こうと決意したのです。
が。
その手前で、割と最近オープンしたばかりでまだ1度しか入ったことのないラーメン屋さんを思い出したのです。
「そういえば前回は普通のラーメンにしたけど、お隣のお客さんが食べてたつけ麺もおいしそうだったな~」
と考えるや否やぎゅぎゅーんと左折し、無事につけ麺(大盛り)を頂きました。
あまりにもスープが美味しくって、最近流行りの「替え飯」を頼もうかどうか、最後の最後まで迷いに迷いましたが、、、
やめておきました。
スープ割りをズズッと頂いて、美味しくお店を後にしたのです。
それにしても何だかんだで「やっぱりらーめん」な自分でした。
懸案事項
ここ数か月、ずーっと抱えていた懸案事項。
毎日毎日、ずっと引っかかっていた懸案事項。
やらねば、やらねば、と気にかかっていた懸案事項。
それを。
今朝。
早朝に。
頑張って仕上げました!
あー。スッキリ!!
さて、今日も頑張ります!
クールビズとは何なのか?
だいたい、5月の連休が明けると「半袖」に切り替えています。割と暑がりなので、岡山の5月は私にはもう暑いのです。
ところで、いわゆるクールビズの基準では、
「エアコン設定温度28度」
というのが一つの目安になっています。
しかし、この28度って曲者で、実際試してみるとよくわかりますが、
「ちょっと涼しい風が出たかと思うとすぐに止まって、酷い時にはなんだかムワーンとした空気を吐き出すばかり」
なことがよくあります。
こうなるといくら半袖ノーネクタイでもかえって暑く、
「なんのためにクールビズをしているのか?」
とイライラが募ります。
そんな中、副大臣会議でクールビズでの28度設定に疑問を呈する意見が出たとの報道があり、「28度反対派」の私は大いに賛成の声をあげたくなりました。
なんとなく「クールビズだから」とか「地球環境のためだから」というばかりではなく、「人が快適で、でもできるだけ地球にも優しい温度設定や環境」を実質的に、真剣に議論すべきではないでしょうか。