無駄遣いは楽しい
急に無駄遣いがしたくなるときがあります。
なぜなんでしょうか?
無駄遣いって楽しいですよね!
無駄だとわかっていても思わず買ってしまうのですが、買ったその瞬間、何とも言えない満足感があります。
最近はスマホ、パソコンから簡単に買い物もできるので余計に困ります。
ちょっとしたスキマ時間にポチッとクリックしてしまいます。
きっと人間って完璧じゃないから無駄なことしながら生きているんだと思います。これは買い物に限らず、思えば人間なんて無駄なことばかりしているようにすら感じます。
なので、無駄遣いも含めて人生楽しもう!
そう思います。肩ひじ張らず。
車内でゆっくり。
朝、たまにコーヒー屋さんのドライブスルーを使います。
そこでコーヒーを受け取る時、「ごゆっくりどうぞ!」
と言われました。
「ごゆっくり?」
運転中ですが、、、
まぁ、あまり深く考えず、今日もゆっくり安全運転です。
一流と三流の見分け方
私が思う一流、二流、そして三流について書きます。
まず、一流の人ですが、一度お願い、指示、依頼をしたら、すぐに行動に移し、一度の機会でこちらの求める水準の結果を出す人だと思います。
たとえば、一度聞いたお客さんの好みや苦手なものをすぐに記憶し、その場で対処するのみでなく、次回来店時にもそのことを前提に対応できるスタッフなどは一流だと思います。
スポーツでいえば、一度、コーチから説明されたフォームやスイングなどをすぐに飲み込み、何度も言われずとも吸収し、取り入れることのできる選手もそうだと思います。
次に、二流ですが、これは一度お願いしただけではすぐ動かず、二回目のお願いや指示で行動に移し、要求された水準をそこそこ満たす結果を出す人だと思います。
↑の例でいうと、二回目くらいの来店でやっと顧客の好みを把握し、対応するようなスタッフや、二回目くらいの説明でスイングやフォームの改善ができる選手です。
さらに引き続いて三流ですが、これは三回以上、同じことをしつこくお願いされたり、指示されたりしてやっと行動に移すが、それによっても大した結果を出せず、要求された水準をやっと満たすか否かの結果した出せない人だと思います。
何度来店し、何度も好みなどを話しても、次来た時には前の話をすっかり忘れてしまい、自分の苦手な物を出されたら、人は誰でも面白くありません。きっとそのお店を「三流」と評価するでしょう。
さて、これらとは別途、どんな分野でも「超一流」と言われる人がいます。
これは、人から何も言われなくても自分で考え、行動し、周囲の求める水準以上のあっと驚く成果、結果を出す人のことだと思います。のみならず、超一流の人はきっと、周囲の二流や三流の人の対応や措置についてもすべて広い心で受け止めて、不平不満を口にしたり、顔に出したりしないだろうと思います。
そこまでなって初めて超一流と周囲から評価されるのだと思います。
私はまずは「一流」を目指し、日々努力したいと思っています。
水も出ません
凍結しました。。。
水道が。下水も。。。(自宅ではなく事務所です。)
困った。
寒波でやられました。
昨日凍結し、今日もだめでした。。。
明日は???
何とか溜めた水でやり過ごしています。
水の貴重さを痛感しています。
選択と集中
どんな事業でも「選択と集中」が重要と言われたりします。
自分の事業の得意分野に特化し、それ以外の分野を切り離したりすることで、得意分野を中心に顧客をつかみ、他社の追従を許さず、独占的な利益をあげるということです。
選択と集中をした方が、より良いサービスを提供でき、また顧客からの信頼も厚くなり結果的に「なんでも取り扱う」よりも効果的になるのです。
弁護士の分野も同じ傾向を進みつつあります。
過去には「過払い専門法律事務所」が急増しました。
最近は交通事故専門、離婚専門、刑事専門などをよくみかけます(厳密には弁護士倫理の公告規制の関係で「専門」という表現はしていないですが。)。
この選択と集中という考え方は、言うは易く行うは難しのところがあり、実際に踏み切ることには躊躇しがちです。
「メニューを1つに限定したら、お客が減るのではないか?」
「離婚事件専門にしてしまったら、その他の事件が来なくなってかえってヒマになるのではないか?」
とか、そんな悩みを持つのです。
でも、あらゆる業界で、顧客ニーズは従来より以上に「専門化・専門家」を求める傾向にあります。今後、この傾向が強まることはあっても弱まることは絶対にないと思います。
そして、この「専門化・専門家」の傾向をインターネットが支え、加速化させていることも間違いないでしょう。
ちょっと検索するとなんでも分かる時代です。そして、表面的なホームページで済んでいたのも一昔前までで、最近はホームページを持つことはどの業態でもほぼ必須で、しかも持つだけでは足りず、より特化したホームページを持つ会社が有利なのも明らかです。
事業の選択と集中、専門化・専門家傾向ですが、先日は都内で「卵かけごはん専門店」を見かけました。
いわずもがな、卵かけごはんを主力としたお店です(いちおう親子丼と玉子丼もありますが、ほとんどみな、卵かけごはんを注文します)。いつ行ってもいい時間帯になると行列ができています。
卵かけごはんという誰でも安価に食べられる料理(?)を、専門化することで行列のできる店が作れるのです。
当然、ここの卵には相当のこだわりがあるのであえて行く価値があるということなのでしょう。
選択と集中というのは時に不安になりますが、うまく実行すると他の誰もマネできない成功を収める余地があるのです。併せて、顧客に対して最高のサービスや満足を提供できるのです。
想定外!
想定外の出来事がありました。
外部委託しているとあるプロフェッショナルの方から
「こんな感じに仕上がりまーす。」と(やっと)連絡があったのです。
「ふむふむ、やっと連絡がきたな。どんな感じだろうか?」
とメールを開いてみたら、、、
想定外の仕上がりにビックリ。
さすがプロ。
本当にプロ。
すごい。
なかなか提案がこないなー、と思っていましたが、サボっていたのではなく、仕上がりに手をかけてくれていたのです。
この方のお仕事を見習い、私も「想定外」の仕事を提供したい!と強く感じました。
プロの方と一緒に仕事できるのは本当に刺激的です。
ところで、その仕上がりは後日皆様にも披露できると思いますのでその時をお楽しみになさってください。
知らなきゃならない
ここしばらく、ナチスドイツ、ヒトラーの関係の本を読んでいます。
その中でホロコーストやアウシュビッツについての本も読んでいる最中です。
そして、自分がいかに無知かを痛感しています。
第二次大戦中のホロコーストでユダヤ人が大量殺りくされたと言いますが、決してユダヤ人だけが殺りくされたものではないこと、ホロコーストの施設としてはアウシュビッツだけではないこと。
そういったことを読んで、知り、考え、過去の過ちとその過ちの恐ろしさ、残酷さ、不幸にも当事者として殺害された人々、その家族の方々について自分なりにいろいろ考えています。
知らなくてはならないことがたくさんたくさん、あります。
冷えた尻
裁判所近くの新しくできたカフェに行きました。
こじんまりとしたお店ですが、店構えやインテリア、家具等をこだたっており、とても雰囲気が良かったです。
ランチもとても美味しく、今度また絶対に行きたいお店となりました。
ただ、一つだけ。
椅子の座面がとにかく冷たかったのです。。。
素材までは確認できませんでしたが、スチールだったように思います。
見た目はとてもスタイリッシュな椅子なのですが、座った瞬間にその冷たさが伝わってきました。
男性の私でも冷たかったので、女性の方は冷えてしまい、長時間くつろぐのは苦痛かもしれません。
お店にはストーブやひざ掛けも用意されており、とても配慮が行き届いていたのですが、どうやら椅子を購入する際に、実際に座ってみていないか、もしくは冬の寒い時期のことを想像できていなかったものと思います。
物を購入する際にはまず第一に試しに使ってみる事、第二に実際の使用環境等をイメージすること、この2点が大切だと、冷えた尻を通じて感じました。
ワタシはキムラ
事務員さんに仕事をお願いするとき、普段は口頭でお願いするのですが、事務員さんが不在の時には付箋に用件を書いて貼っておくことがあります。
先日は、とある支払いの伝票があったので、その指示をしようと思い、付箋に「払う」と書いて伝票に貼っておきました。
すると戻って来た事務員さんが
???
という顔でこう尋ねてきました。
。。。
「先生!キムラって何ですか???」
。。。
すいません、字が汚すぎました。「キムラ」ではないのです。私は「払う」と書いたのです。。。
付箋に「キムラ」と書いてある(ように見えた)事務員さんにとっては、「この弁護士の指示はいったい何なのだろうか?忙しすぎておかしくなったか?」と不思議に思えたことでしょう。
*教訓*
報連相は確実に!
ネクタイの色の選び方
昨日、マンションくい打ち問題で、三井住友建設の社長らが謝罪会見をしていましたね。
TV等でご覧になった方、会見の時の社長たちのネクタイの色に気が付きましたか?
みんな揃って「青」だったんです。
どうしてか?きちんと理由があります。
ネクタイの色の選び方として、青は、知的、冷静、話し合いを円滑に進める、などのイメージを持ちます。
そのため、みんなそろいもそろって青のネクタイを選んでいるのです。間違いなくネクタイの色の選択について、事前にどなたかがアドバイスをしたと思います。
他方、ネクタイの赤は、力強さ、とか自信をイメージさせます。
なのでオバマ大統領なんかは演説の際に赤のネクタイを付けることが多いです。
このようにネクタイの色は「なんでもいい」のではなくTPOに応じた使い分けが必要ですし、ビジネスマンや人前に出る方にとっては重要な問題でもあります。
私も、講演会の時なんかはほとんど必ず「赤」をつけます。これから社会人になる方は、赤と青のネクタイを1本ずつ持っておくことをお勧めします。